はじめに
今回、表記は東京創元社で統一させていただきます。
短編集『ピーター卿の遺体検分記』は
東京創元社の長編シリーズと区別させてもらいました!
ピーター・ウィムジイ卿シリーズ
『誰の死体?』(1923)
原題『Whose Body?』
東京創元社
1933『誰の死体?』浅羽莢子/訳
(2020年復刊フェアにて新カバーで復刊)
『雲なす証言』(1926)
原題『Clouds of Witness』
東京創元社
1994『雲なす証言』浅羽莢子/訳
(2023年復刊フェアにて新カバーで復刊)
『不自然な死』(1927)
原題『Unnatural Death』
東京創元社
1994『不自然な死』浅羽莢子/訳
『ベローナ・クラブの不愉快な事件』(1928)
原題『The Unpleasantness at the Bellona Club』
東京創元社
1995『ベローナ・クラブの不愉快な事件』浅羽莢子/訳
『毒を食らわば』(1930)
原題『Strong Poison』
東京創元社
1995『毒を食らわば』浅羽莢子/訳
(2021年復刊フェアにて新カバーで復刊)
早川書房
1955『毒』(HPB189)井上一夫/訳
『五匹の赤い鰊』(1931)
原題『The Five Red Herrings』
東京創元社
1996『五匹の赤い鰊』浅羽莢子/訳
(2022年復刊フェアにて新カバーで復刊)
『死体をどうぞ』(1932)
原題『Have His Carcase』
東京創元社
1997『死体をどうぞ』浅羽莢子/訳
(2024年復刊フェアにて新カバーで復刊)
『殺人は広告する』(1933)
原題『Murder Must Advertise』
東京創元社
1997『殺人は広告する』
『ナイン・テイラーズ』(1934)
原題『The Nine Tailors』
東京創元社
1998『ナイン・テイラーズ』浅羽莢子/訳
『学寮祭の夜』(1935)
原題『Gaudy Night』
東京創元社
2001『学寮祭の夜』浅羽莢子/訳
『大忙しの蜜月旅行』(1937)
原題『Busman's Honeymoon』
東京創元社
2020『大忙しの蜜月旅行』猪俣美江子/訳
早川書房
1958『忙しい蜜月旅行』(HPB413)深井淳/訳
短編集 『ピーター卿の遺体検分記』(1928)
原題『Lord Peter Views the Body』
論創社
2021『ピーター卿の遺体検分記』井伊順彦/訳
短編集 『ピーター卿の事件簿』
東京創元社
1979『ピーター卿の事件簿』宇野利泰/訳
2017『ピーター卿の事件簿(新版)』宇野利泰/訳
短編集 『ピーター卿の事件簿Ⅱ 顔のない男』
東京創元社
2001『顔のない男』宮脇孝雄/訳
その他
『箱の中の書類』(1930)
原題『The Documents in the Case』
早川書房
2002『箱の中の書類』(HPB1713)松下祥子/訳
『モンタギュー・エッグ氏の事件簿』
論創社
2020『モンタギュー・エッグ氏の事件簿』井伊順彦/編訳
さいごに
いかがでしたか?
個人的には、ちょっとクセのあるタイトルが大好きです(笑)
一度見たら、忘れないですよね
新カバーになっている作品もありますが
旧カバーで集めております。(あと数冊なんだ……)
せっかくならすべて新カバーになってほしいよね
自分も未読の作品ばかりですが
気になる作品があればこの機会にぜひ読んでいただけたら嬉しいです☺️
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