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自分の中に基準を設けること

こんばんは。この季節は気温が本当に過ごしやすいですね。洋服を選ぶのが毎日楽しいです。今日も思ったことを記していきます。

自分の中に基準を設けないと、いつまでも人に流されたままの自分になる。選択肢があらわれたときに、自分は何を選んでいくか。自分の中に基準がないと、いつまでも人に流されたままの自分になる。気づいたら他人の基準、他人がつくったレールの上を、なんだかしっくりこないまま歩いていたりする。自分で選ぶことが大事ってわかりつつ、いまだに相手に流される場面は多い。

本当の自分が求めているものはなにか?

どうなっていきたいの?

その進路、私に合っているの?

自分に問いかけるのをやめてしまうと、ふと淋しくなったり、心がざわざわしたり。その淋しさやざわつきが合図になって、ふとペンをとり、自分の中を解放してあげる。

そうやっていると、少しづつわかるようになってきた。人に流されて迷子の自分を救ってあげる仕組み。バランスの取り方はまだつかめていないけど、今やっているたくさんの工夫は誰かに届けられる経験にもなっている。

生きていく中で、どうしても人と関わる。社会人になると、苦手な人とも一緒にならないといけない。優しい人は他の人の意見に流されたり。頑固な人は自分の意見に押しつぶされそうになったり。

人との関係に疲れてどうしても一人になりたかったり。

悩み事は人それぞれだけど、きっと大丈夫。

自分のことを大事に思っていれば、きっと大丈夫。

今日も、そう自分に伝えながら、私はどうなりたいのかな?を、そっと考える時間をつくっていく。

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