【楽器】練習で心がけている事
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いきなりですが、今週は私「ナカジ。」の楽器練習風景のとある1日をお送りしたいと思います。
今なんの練習をしているのか、本日はクラリネットのある練習日を記録してみましたので、「ふーん こんな感じか」と捉えていただければと思います♪
ただ、長くなりますので、本日は練習で心がけている事のポイント「5つ」をご紹介してまいります。
5つのポイントを踏まえた上で、実際の練習風景をお伝えしますので、ぜひ「いいね!」をあらかじめよろしくお願いします(笑)
<練習で大切な事>
前置きですが、練習メニューに絶対はありません。
あくまで現段階の今の自分にとって必要と感じる内容を構築していく必要がありますので、固執しないよう心がけてまいりましょう。
個々によって異なりますが、以下の5つを心がけております。
①漠然と練習しない
→なんでこのメニューをやるのか、頭を使った練習は毎回必ず取り入れましょう
②長時間だらだら練習しない
→体調が優れないなら思いっきり「やめる・切り上げる」
やるかやらないかメリハリをつけるようにしましょう
③全てのメニューをやり切ろうとしないで
ライブが近づいていると、どうしても全曲通したい気持ちはあります。
しかし、練習は広く浅く通して終了!!ではなく、本日は集中力が持続できるここまでの範囲をじっくりみていこう!
といった感じで、無理やり全部のメニューを詰め込みすぎないように心がけております
④気ままに吹く時間も必要
①と矛盾しますが、適当に思うがままに吹いてみる時間も取り入れるようにしています。
感情の思うがままに、思いついたフレーズ、カデンツァは譜面(?)に記録する日もあります。
頭だけの音楽・演奏に偏りすぎはNG!
そして、気分転換を取り入れて、うまく練習に緩急を入れていくのです。
⑤モチベーションを上げようと思わない
「よーーーし!練習するぞぉおおお!!」
なんて無理やりテンションを上げようと躍起になってませんか??
練習を始める際にモチベーションを上げる必要はございません。
淡々と行動を開始します。
行動すると、後からモチベーションがついてきます(ナカジの場合)
毎回モチベーションによってコンディションが左右されるのってもったいないし大変ですよね。
練習は、「歯を磨く」「お風呂に入る」のと同様、当たり前になるよう「淡々と吹き始めている」状態に毎回持っていきましょう。
<まとめ>
と、いうわけで少なくとも上記を意識して取り組んでおります。
演奏は特別なことではない、意外と地味な積み重ねる事ができるかが何より重要となります。
華やかにみえる演奏家って、かなーーーーーり地味で地道な積み上げをしています。
その積み上げてきた事が、舞台での自信にも繋がります。
「自分のやってきた事を信じた姿」が舞台上での演奏家の姿でもあります。
では、次回のお話では実際のナカジ。の練習風景を紹介してみようと思います♪
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余談ですが、調子に乗って香水をCHANELの「chance」に変えました♪
(えっ?CHANELを使う顔じゃないだろーという感想はスルーして笑)
chanceをつかむぞ!!というゲン担ぎも込めて( ´∀`)
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