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まちづくり実践の学びと、地方でキャリアを築くことについて発信します。|G

こんにちは!Gです。
まちづくり会社MYSHの南相馬支社長や「みなみそうま移住相談窓口よりみち」の代表をしています。
主な事業テーマは移住促進、まちの魅力開発、地域連携・交流促進、地域リーダー育成などです。

これから、まちづくりの実践の中で得た学びをもとに、20代が地方でキャリアを築くことについて継続して書いていくことにしました。

いまの仕事は、実践の中で学ぶ機会が沢山あります。
なぜかというと(私たちの会社のスタイルも大きく影響していますが)、

  1. これをやると決めてから、実行・修正するサイクルが限りなく早いから。日々実行実行実行し続けています。いい意味で、毎秒胃液を吐き出すような苦しさ楽しさがあります😊

  2. プロと一緒に取り組むから。事業を作る中で、ワークショップデザインの一流講師のかた、チームビルディングのプロのかた、コミュニケーションのプロのかたとチームを組ませていただき、事業を進めています。

  3. たくさんの人と対話するから。移住窓口を担っている仕事上、人生の岐路に立つ多様な方々との出会いがあります。また、事業を進める中で、私たちチームMYSHや、上記プロの皆さんの知り合いをはじめとした、地方に面白さや可能性を感じている方「年間200人以上」が南相馬に来てくれています。行政の方とも日々話します。さまざまな人の考えを直接聞いて・行動を見て学ぶのは、何よりものインパクトがあります。

2年前、この環境でスキルアップすること、
新しい仕事をつくることに心から魅力を感じて転職しました。

2年間を振り返り、この感覚は間違っていなかったと確信する一方で、目の前の実行に注力した結果、経験を武器にできているレベルがまだまだ低いなと感じます。
「アウトプットはインプットの掛け算でしか出ない」
2023年の夏は、胃液(出力w)が枯渇したほろ苦い思い出ばかりです。
支社長、マネージャー、よりみち代表、この2年でついてきたがまだ追いつかない役割のもとで考えることを、これからは沢山吐き出していこうと思います。

地方でも、スキルアップできる
地方でも、納得いくキャリアが築ける
地方でも、これからの世の中を面白くする仲間とのネットワークが築ける

2年前に信じた仮説を実証している今を発信することで、多くの同世代に地域へ足を運んでもらい、日本全体で地域プレイヤーを増やし育てていくことに貢献できればと思います。

書いていくこと

  1. 実践レポート

  2. 現場で学んだことや考察

  3. 20代が地方でキャリアを築くことのリアル

  4. 本やVoicyで得た、まちづくりの実践で役立ちそうな知見

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これからを面白くする仲間たち①
仲間の皆さん② 他にもたくさん!


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