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やりたいことをやり、やるべきことを楽しむ

こんにちは、アヤカです。
言葉を大切にして生きています。

やりたいことをやって、やるべきことを楽しむ

これは、わたしの好きな言葉で
以前お世話になっていた、メンターが言っていた言葉です。

やりたいことを、やる

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林修先生ではありませんが、いつやるの?今でしょ!に直結します。

行きたい場所
食べたいもの
挑戦してみたいこと
憧れの人がいる世界

色々あるけど、何かと理由をつけて後回しになっていたりします。
「いま、忙しいからできない」って昔のわたしはよく言っていました。

忙しい、忙しい、、、
って24時間という、みな平等に与えられた時間です。
赤ちゃんも子供も大人も経営者もみんな1日24時間なのに
「忙しい」という言葉は自分に損をさせてしまいます。

忙しいは言わない

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忙しいという言葉を分解すると、”心を亡くす”と書きます。

本当に忙しいのか、もしくは忙しいアピールなのかは置いておいて、、、
忙しい人は損しています。

忙しいと、相手に好印象がない
忙しいと、新しい仕事が入らない
忙しいと、考える時間が持てない
忙しいと、空白がない

「忙しい」という人に対して、
仕事を頼んだり、何か相談をもちかけたいと思うでしょうか。
わたしは、納期守ってもらえないかもしれない。
という懸念から頼らないですし、
邪険に扱われたくないから、相談しようという気持ちにもならないです。

さらに、時間がないと、新しいことを考えたりの余裕がないです。
考える時間が無いと、思考停止で毎日を過ごすことになって
目の前のことに追われて、これからの方向性が立ちません。
以前は、スケジュールぎちぎちにこなすタイプでしたが
今は、あえて思考時間を作るようにしました。

「憧れ」は、やりたいの原動力になる

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あんな風になりたい。
自分の経験したことがないことをやっていたり
キラキラしていたり、大勢の人気者って「憧れ」になることがあります。

人が何かに憧れるとき、その世界はキラキラしていて、
まるで夢の国のように見えます。
その世界の中にあるツラいことや、苦しいことには目を向けずに、
良いところばかり見てしまうからです。
しかし、あなたは憧れの世界にいる人の密かな悲しみを知りません。

苦しいことや、ツライことって、実体験をしたからわかることですから
経験していなかったら、いくら言葉で聞いても、到底わかりません。 

ツラい部分や苦しい部分が見えないから、憧れは持たない方が良いのか?

「憧れ」は持つべき

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自分の知らない世界は、
思いもよらなかったような色んな経験をさせてくれます。
それこそ、一番の成長につながります。
だから、憧れの場所に飛び込んで、たくさん経験をして成長した人が、
自分の一番向いている場所を見つけたとき、自分にとっても他人にとっても
一番最高の状態を生み出すことができます。

たとえば、人間の赤ちゃんは、
触りたいものを触って、行きたい場所に行く、興味のあるものを口に含む。
もちろんそこで、痛い思いをしたり、ツライ経験で泣くこともあります。
でも、それこそが、人が一番成長させる道です。

偉人や憧れの誰かが、やりたいことを、やりなさい。というのは
その教訓があるから。

しかし、
やりたいことをやろうとして、憧れの場所に飛び込むとき
最初の1歩を踏み出すのに、とっても勇気が必要になります。
秒速で進むと決められること、何日も悩むもの
それぞれありますが、一つ言えることは
やってダメなら、やめればいいのです。

やるべきことを楽しむ

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やりたいことを、やっていたら
楽しいこともツラいことも出てきます。

楽しいことは、どんどん進めていけるけど
ツラいことや苦しい場面になると、手が止まります。

その手が止まったときに、一つ思い出したい言葉が
「やるべきことを、楽しむ」

楽しいことも、苦しいことも、つらいことも
全部楽しんでできていたら、幸せなんですよね。

楽しむと、喜びが見いだせる

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憧れに向かって歩みを進めている最中、
不安な気持ちが出てくることがあります。

人間、気持ちの上がり下がりがあってもおかしくないです。
上を向いていられるときもあれば
不安で押しつぶされそうで、下を向いてしまう日もあります。

そんな時、生活の中や、不安の中に、
自分で喜びを作り出していると乗り切れるものです。

―素敵な服も、おいしい料理も、優雅な部屋も、豪華な旅行も
お金で買える喜びは、すべて他人が作ったものです。
でも、どんなにつらい状況でも、それを楽しもうとする気持ちさえあれば、
ひとは、自らの手で喜びを作り出すことができます。
お金が無くても、人は幸せになることができるんです。

むしろ、お金が無いからと言って自らの手で喜びを作り出せず、
幸せを感じられない人が、お金持ちになって、
幸せを感じられるようになるとは、わたしは思いません。

やりたいことをどんどんやって
やるべきことを楽しみ
楽しみが喜びになると、とても充実感があります。

経験した人にしか、見えない景色というのは確実にあります。




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