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わたしだけの感情アウトプット

こんにちは、フェイシャルレメディスト見習い中のあやかです。

わたしの内側と外側のバランスを保つ方法として、
「感情のアウトプット」が大切になります。

それは、パソコンのメモでもいいし、紙でもいいです。

家にいるときは、紙に書くけど
仕事中であれば、パソコンのメモに書き連ねます。

感情のアウトプットとは、悶々としているときに行ないます。

心と体が一致してすすめているときは、何の問題はありません。

心と体が一致しなくなっているセンサーが働き始めたときに行ないます。

感情のままに書いていい。
これは誰にも見せない、自分だけのものだから
綺麗に書こうとしなくていい。

何が引っかかっているのか紐解くために、すべて吐き出す。

わたしは、いま何が嫌だと感じて、この状況になっているのか。
わたしは、本当はどういう主張をしたいのか。
わたしは、なにに気付いてほしいのか。

繊細さんは、その場で感情の整理ができずにグッと感情を抑え込んで
なかったことにしてしまう人がいるかもしれませんね。

わたしもその1人です。

母親に後から「あのとき本当はさ・・・」って言うと
「そのときに言ってくれなきゃ分からない!」って言われます。

このように、親子であっても
自分の感情がその場で言葉にできないことが理解できない人もいます。

だから、誰かに理解してもらおうと努めるよりも
わたし自身が一番の理解者になってあげた方が良いんだ!って
ようやく腑に落ちました。

自分が一番の理解者でありなさいとよく聞くし、分かっているつもりでも
本当の意味ではわかってなかったんだと気付いた。

心と体の不一致はじぶんにしかわからない感覚だから、
その感覚は尊重してあげて、寄り添うこと。

後回しにせず、すぐに対応する。

だから、仕事中であればパソコンのメモに書き連ねたりするわけです。

そのパソコンのメモは残さず、消去します。

なぜなら、吐き出してしまえば、案外ケロッとするくらい
スッキリしてしまうから、残しておかなくていいんだよ。
(後から見直さないしね)

前に進んでいきながらも、ペースは自分のペースでいいの。
調子良いときはスキップして、
調子悪いときは休みながらゆっくりいこうね。

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