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SNSに自分を出すことが苦手だったことから脱却する第一歩

SNSであなたはどの媒体を使いっていますか?

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Facebook
TikTok
YouTube
ClubHouse

などなど、、、
色んな媒体があり、それぞれに特徴があります。

全部はやっていなくくても、
どれか1つはアカウントを持っているような時代です。

もちろん、どの媒体を使っていることが良いとか、
使っていないから悪いとかはないです。

やっていないから、時代に沿っていないというのも違うと思う。


わたしは、自撮りの写真や、自身が被写体となった写真を
SNSにあげることにどうしても抵抗感がありました。

「わたしの顔みてどうすんのよ、誰も得しないよ」

っておもっていた。

どうして自分はそんな風に思うんだろうって、ずっと疑問でした。

わたしが飼っている文鳥の写真はいくらでもあげれるし
更新することに何のためらいもないです。

でも、自分自身をあげることには抵抗感がある。

不思議で仕方なかった。

そもそも、自撮りや自分の写真をじゃんじゃんupする人たちは
それが「ふつう」レベルだから、抵抗感もなく
誰得とか考えなくとも息をするようにその行為をしているということに
ようやく気付きました。

わたしは、抵抗感がある側の人間だったから
抵抗感無くupできる理解ができませんでしたし、想像の余地も無かった。

でも、できる人はできちゃうんです。

けど、最近ようやく、じぶんのことをあげてもいいんじゃないかな。
って思えるようになってきたんです。

何が起きたのか、具体的にはまだよくわかっていないけど
何かが吹っ切れたような、そんな感じ。

なんなら、3月からじぶんの中のエネルギーの流れが変わってきてる感じが
内側から伝わってきています。

心の中で「わたしなんかが自撮り写真を出すなんておこがましい」と
思っていたけど、「出せる人がうらやましい」という気持ちも
持ち合わせていたんだと気付きました。

ああ、わたし、本当は自分を出していきたかったけど
傷つくことがどこかで怖くて、鎧で覆いまくっていたもんな。
その鎧も長い時間をかけて、じぶんと向き合って痛みを伴いながら
脱いでいったんだもんな。

その持ち合わせていた気持ちに気付いたから、
吹っ切れた要因の1つでもあります。

誰しもコンプレックスを持っていたり、
自己肯定感の大小があったり、
ネガティブ思考であったり、
さまざま持ち合わせていて、
すべてひっくるめてたった1つの個性なんですね。

自身の汚い部分や黒い部分はどうしても目を逸らして
隠したくなるものだけど、ひっくるめて、たった1人のあなた。

少しずつ、少しずつ進んでいけばいいさ。

そんな進み方もわたしでいいじゃないの。

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