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大切なものはバックパック1つにおさまる|本当に大切なものだけを持つ

今日は徒然日記。

私が学生の頃からず~っと大切にしていること。


「大切なものはバックパック1つにおさまる」
という言葉だ。


実際にバックパック1つだけを持ち世界中を旅してきたからわかる。

カバン1つで人間は生きていける。

2,3日分のお気に入りの服
タオル
数か月分のコンタクトレンズ
パソコン
スマホ
化粧水


これだけあれば十分に快適な暮らしをおくることができるんだ。

そしてカバンは小さいから、
1つ新しいものを買ったら、1つは捨てる。

そうじゃないとカバンからはみ出してしまうから。
重くなって見動きが取れなくなるから。


だからいつだって私はバックパック1つで、
行きたい時に、行きたいところへ行く。

日本でもこの考え方は変わっていなくて、
本当に大切なものしか買わない。

お洋服は「もうよれよれで着れないな~」となり、手放してから買う。
お財布、ペンケース、かばんはお気に入りのものをたった1つだけ。
食器も同じく。

日本で暮らしている今も、私の荷物は段ボール2,3箱くらいだろう。
私のことをミニマリストというのだと思う。

これは物理的なことだけではない。
仕事でも、人との関係、時間の使い方でもそうだ。

人は持ちすぎると身動きがとりにくくなる。
本当に大切なものがなにかわからなくなる。
失うのが怖くなる。

もう1年が終わろうとしているタイミングで改めて考えたい。


私が本当に大切にしているものはなにか?
何はずっと持っていたいのか?
何はもう手放してもいいのか?
あいたスペースには何をいれたいのか?


今日も大切なものを大切に、シンプルに!

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