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うっちーの育児日記vol.43〜育休×noteは意外と相性がいいのかもしれない〜

こんにちは。
うっちー@新米パパです。

7月1日から育休4ヶ月に突入しました!

毎日充実した日々を過ごしながら、息子の成長を実感しています。

本日は、これまでの振り返りを兼ねて、育休とnoteは意外と相性がいいのではないか?と思った話を投稿したいと思います。

1 (少し)質の良い育児記録が作れる

4月からコツコツ始めたnoteですが、気がつけば1週間に2〜3回のペースで更新し、今日で42回目の投稿になりました。

それぞれの投稿を見返すと、気が付いたら「息子の育児記録」が出来上がっていました。

個人的な日記として記録に残してもよかったのかも知れませんが、noteで投稿しようとすると、「誰かに見られる」という「ちょっとした緊張感」が生まれます。

この「ちょっとした緊張感」があることで、1人でこっそり書く日記に比べて、文書の表現や構成を考えて投稿するため、少しだけ質の良い育児記録を残すことができます。

2 「スキ」や「コメント」が育休中の精神安定剤になる

育休中は、家族以外とコミュニケーションを取り機会が激減します。

大袈裟ですが、社会から孤立したような感じになり、4月から5月は「このまま育休を乗り切れるかな?」という漠然とした不安に襲われていました。

そんな時、noteに記事を投稿すると、色々な方から「スキ」「コメント」をいただくことがあり、それが私の精神安定剤になっていました。

先輩パパさんやママさんから、激励のコメントをいただくこともあり、何度も元気をいただきました。(本当にありがとうございます!)

また、1人で黙々と日記を書ける人はよいですが、私のような三日坊主で物事を投げ出してしまう人間にとっては、「スキ」や「コメント」は「次も投稿しよう!」という大きな原動力になります。

3 同じ境遇の人がきっと見つかる

様々な方の記事を拝読していると、「男性で長期間育休を取得している方」や「半年以上の育休を終えて職場復帰された方」など、私と同じような境遇の方のアカウントをたくさん見つけることができました。

皆さんの投稿を見ていると、共通の悩みを抱えている方も多く、「自分だけが悩んでいるんじゃないんだ」と、少し気持ちが軽くなりました。

自分の周りには同じ境遇の方が少なくても、日本各地には、似たような境遇の方が大勢いることがわかるだけでも、育休中のモチベーションが変わってきます。

4 まとめ

これまで、私はいわゆる「見る専」(他の人記事を見る専門)でしたが、4月から投稿する側になり、毎日の楽しみが1つ増えました。

投稿を通じて、育休取得中のパパや職場復帰された先輩パパ専門の共同運営マガジンなどあっても面白いかなぁと考えています。

育休を取るにあたって、「育児プラスα(読書や資格取得など)にチャレンジしたいけど何をしようかな…」というパパやママも多いと思います。

そんな時は、とりあえずnoteを始めてみて、世界に一つだけの育児記録を作ってみてはどうでしょうか。

私も、世界に一つだけの育児記録をどんどん更新していきたいと思います。

今日もご覧いただきありがとうございました。