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うっちーの育児日記vol.56〜初めての離乳食ガイド:作り方から食べさせ方まで〜

こんにちは!うっちー@新米パパです。
現在、5か月になる息子との育児日記をお届けします。

とうとうこの日がやってきました…!

息子の離乳食デビューです!

準備は以前からしていたのですが、いざ当日になると緊張するものです。

離乳食のグッズの紹介は以前投稿しているので、よろしければご覧ください。

さて、それでは、離乳食の様子をレポートしたいと思います!


1 我が家の基本方針

離乳食を始める我が家ですが、基本方針として、数日分をまとめて作り、冷凍し、都度解凍することにしました。

そして何より、離乳食を作ることがストレスにならないように、作るのが大変な時は、フリーズドライやレトルト食品を遠慮なく使っていこうということに。

便利グッズは惜しみなく使っていきます!新たなグッズを購入した際は、noteで紹介できればと思っています。

2 前日の仕込み(作り方)

離乳食開始〜約1週間は10倍がゆを食べます。まずは手始めに、3日分作ることにしました。

我が家の離乳食は、こちらのRichell 調理セットRで作っていきます。離乳食に必要な道具が一式揃っているので、私は勝手に「離乳食スターターセット」と呼んでいます。
調理セットの中に、10倍がゆの作り方が載っていたので、マニュアルに沿って作っていきます。

まず、お米を9g計り容器に入れます。
お米は、妻の実家でつくっているものです。

お米を洗い、容器の内側の線まで水を入れ、30分おきます。
お米から10倍がゆを作れるのは結構助かります。

30分経過したら、電子レンジ(500W)で6分加熱し、その後200Wで12分加熱します。さらに、レンジ庫内で12分蒸らします。

レンジから取り出したら、付属のスプーンですり潰していきます。
この容器の底は、凹凸があるため簡単にすりつぶすことができます。

あまり気合を入れすぎてすり潰しすぎた結果、お餅みたいになってしまいました(笑)
ネットで「10倍がゆ 粘り気」で検索したところ、意外と多くの方が同じような状況になっていることが分かり安心しました。

これまたRichellの「わけわけフリージング ブロックトレー」に出来上がった10倍がゆを詰めていきます。その後粗熱を取って冷凍庫に保存します。

Richell無しでは、我が家の離乳食は完成しませんでした。ありがとうRichell!

3 いざ離乳食!

とうとう離乳食を食べる日がやってきました。

事前準備

昨日冷凍させておいた10倍がゆを容器に移します。
Richellの「わけわけフリージング ブロックトレー」は、取り出しやすさを売りにしている商品なのですが、びっくりするくらい取り出しやすかったです。

電子レンジで解凍した10倍がゆです。
食べごろになるまで冷ましていきます。仕込みの際、餅のようになってしまったので、少しお湯を加えました。

冷めたかどうか心配になりますが、これまたRichellの「適温がわかる やわらか育児スプーンセット」を使います。
写真でわかるように、黄色はまだ熱いという合図です。冷めるとオレンジ色になります。適温になるまでスプーンでかき混ぜながら冷まします。

いざ実食!

初めての離乳食ということで、ビデオカメラやスマホを三脚にセットし、初めての離乳食スタートです。

私が息子を抱っこし、妻がスプーンを口に運びました。息子の口にスプーンを近づけた瞬間、とても不思議そうな表情をしつつも、なんとか5口くらい食べてくれました。

初めて口に固形物を入れた息子でしたが、泣くこともなく、初めての離乳食にしては上出来だったと思います。

撮影した動画は、早速両親にも共有し、見てもらいました。

4 まとめ

初めての離乳食でしたが、上々のスタートを切れたのではないでしょうか。

1週間くらいはおかゆを食べますが、これから量も増えるとともに、野菜や果物など食材もどんどん増えてきます。

離乳食の作り方は、まだ改善の余地がありそうだったので、少しずつ工夫し、我が家の作り方を確立していけたらと思います。

以上、初めての離乳食レポートでした!