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うっちーの育児日記vol.40〜息子に初めてのお友達ができました〜

こんにちは。
うっちー@新米パパです。

4月から始めたnoteですが、今日で40回目の投稿になりました。

想定以上に多くの方にご覧いただいており、ありがたい限りです。これからも継続して投稿できるように頑張っていきたいと思います。

さて、本日は息子に初めてお友達ができたお話を投稿しようと思います。


職場の同期に、息子と誕生日が約1週間違いの娘さんがいます。

同期家族も、夫婦揃って1年間育休を取得しているため、我が家と同じ境遇です。

お互い育児に慣れてきたということもあり、家族ぐるみで一緒に食事をすることになりました。

1 赤ちゃん連れのランチどこでする?

赤ちゃんを連れての外食は行けるお店が限られます。

Instagramでお店を探していると、赤ちゃんOKのお店を発見したため、そのお店に行くことにしました。

そのお店は、おもちゃや赤ちゃん用の椅子などが常備されており、子ども用のランチメニューも充実していました。

また、お昼からお酒も提供してくれるため、飲みに行けずにうずうずしているパパやママにぴったりなお店でした。

SNSなどで調べると、意外なことに赤ちゃんや子連れを歓迎しているお店が結構見つかりました。

2 育児トーク

料理を注文するやいなや、育児トークが始まりました。

  • 出産当日のエピソードトーク

  • お食い初め

  • 育児グッズの情報交換

  • 小児科の情報交換

  • 使っているおむつの情報交換

  • 育休中の給料や税金について

子どもが産まれる前は、仕事や上司の愚痴を語り合っていた仲でしたが、子どもが産まれるとこんなにもトーク内容が変わるのかと、少し大人になった気分になりました(笑)

お互いの子供の月齢が近いということもあり、悩みも被る部分が多く、育児あるあるトークに花が咲きました。

3 行く前の不安

ランチに行く前、少し不安だったことがありました。

月齢が近いからこそ、相手の娘さんとうちの子を比べてしまい、成長が遅れていたらどうしよう…となってしまわないか心配でした。

しかし、実際会ってみるとそんなことはなく、むしろお互いに悩みを共有することができ、いい息抜きになりました。

私自身、身の回りに1年間育休を取得するパパがいなかったため、同じ境遇のパパとゆっくりお話しができたため、貴重な時間を過ごすことができました。

そして何より、息子に初めてのお友達ができたのが嬉しかったです。

まだお話しができない2人ですが、喋られるようになったら再度対面を果たしたいですね。

4 育休を仕事に活かす!

食事中、「1年も育休を取ったら仕事復帰が怖いな」という話をしていると、同期の奥様が、「育児の経験は、きっと仕事に活かせるね」と言いました。

育児をしていると、突発的なことしか起きません。赤ちゃんが急に泣き出し、家事を一旦ストップさせて息子をあやし、自分のリズムが狂うことは日常茶飯事です。

あやしても泣き止まなかったり、せっかく作ったミルクを飲まなかったり…

仕事も一緒で、突然上司から仕事を依頼され、自分のペースが狂わされたり、期限が迫った仕事に追われながら電話対応をしたり…

「育児の経験を仕事に活かす」この発想はなかったですね。とてもいい言葉をもらいました。

「育児」と「仕事」を完全に切り離すのではなく、繋げて考える。

そのことを育休中の大切な習慣にしていきたいと思った1日でした。

同期家族の3人、素敵な時間をありがとうございました!