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うっちーの育児日記vol.46〜(大変!)夫婦でコロナになりました〜
こんにちは。
うっちー@新米パパです。
先週から今週にかけて夫婦でコロナに罹ってしまい、大変な目にあいました。
今回は、赤ちゃん(生後4ヶ月)のいる家庭で夫婦がコロナに罹ったエピソードを投稿します。
1 息子にうつさないように
夫婦のコロナ感染が判明したら、家の中でも息子にうつさないよう、マスク生活が始まりました。
万が一感染してもすぐに病院に連れて行けるよう、夜間当番医や休日当番医を事前に調べて夫婦で共有しました。
また、赤ちゃんがコロナに感染した場合の症状を事前に調べ、夫婦交代で息子のお世話に務めました。
東京都目黒区のホームページに、赤ちゃんがコロナ感染した時のケアがわかりやすくまとめてありました。(ホームページには、赤ちゃんは風邪症状で済む場合がほとんどと記載されていますが、親心としては、感染して重症化させたらどうしよう…と不安がつきませんでした。)
2 大変だったこと
今回のコロナ感染は、夫婦とも37.8度くらいまで熱が出ました。
息子は抱っこしないとぐずってしまうため、熱が出た状態で立ったまま抱っこするのは本当にきつかったです。
また、両親などにヘルプを求めたいところですが、コロナをうつしてしまう可能性があるため、治るまで2人でなんとか乗り越えました。(結構無理をしてしまったせいなのか、熱が下がるまで4日から5日くらいかかりました…)
3 万が一に備えて
今回、夫婦揃ってコロナにかかったことを教訓に、万が一に備えて色々と家に備蓄することにしました。
赤ちゃんの液体ミルク
今回、液体ミルクに何度も助けられました。
熱のある状態で、「ミルクを作って冷ます」という作業が思った以上に苦痛でした。
しかし、家に液体ミルクを数本備えていたので、体調の悪さがピークを迎える頃に使わせてもらいました。
缶から哺乳瓶に移してあげるだけなので、温めたり冷ましたりする作業がなく、本当に便利でした。(ミルクについては、以前投稿しているのでもしよろしければご覧ください)
反省点としては、数本しか備蓄していなかったため、「ここぞ」という場面しか使えませんでした。
3日分くらいの液体ミルクは常備しておきたいです。
親の食料
カップラーメンなどの簡単なインスタント食品は家にありましたが、少量しか備蓄していなかったため、すぐに食料が底をついてしまいました。
妻がキツイ身体に鞭を打ち、コンビニへ買い出しに行ってくれたので、難なく乗り越えられましたが、大人用の食料品もある程度準備しないと行けないと痛感しました。
味の素のレトルトのおかゆや、セブンイレブンのフリーズドライの商品などが備蓄しやすそうです…!
4 まとめ
今回のコロナ事件、幸いにも息子は発症しませんでした。(本当によかった…!)
また、夫婦揃ってキツイ思いをしましたが、コロナをきっかけに、家に保存する食料の見直しなどをする良いきっかけになりました。
「親が倒れたら子どもに迷惑がかかる!健康には絶対気をつけよう!」そう思った1週間でした。