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私の仕事観。(今書いておくことで将来の戒めになるはず)

会社を辞めて、起業して「英語屋 freestyle Aya です」と名乗るようになってから5週間が過ぎた。5週間前の日曜日、バレンタインの日に、見切り発車で始めた。

バレンタインの日開業にこだわったのには理由がある。

こっぱずかしいからあんまり声に出して言いたくないけど、よく言っている1つの理由。『愛の日だから。』

仕事として、生業として、やっていくからには、しっかり成果物である売上を上げる必要がある。そうしないと、後押しや協力してくれているひとたちや、これまでの経験をくれた会社、知人友人家族に、胸を張って「ありがとう!」と言い続けられない。これは起業したから、ではなくて、会社に勤めていても同じだと思う。

成果は目に見える形で納めるべし。

と、ずっと肝に銘じて働いてきた。この信念は、20年間、私を前に向かせてくれてきた。失敗しても大変な思いをしても、浴びるようにお酒を飲んで、さんざんグチって、泣いて、今度こそ無理だと思っても、数々の山を乗り越えられた。

ただ、起業すると同時にハッと気づいた。

独立してしまうと誰にも成果を求められない!! Oh, no...

めちゃくちゃ寂しいじゃないか!と思った。テキトーに生きたい気持ちが強いけれど、それはあくまでもオフの自分だ。オンの自分は、ガッツリと成果を出すことと向き合っていたい。

だから、愛の日に始めた。

「お金は言ってみれば【投票券】なんやで」といつかどこかで読んだ。その言葉に出会ったとき、ワクワクした。その後、新卒研修では必ず、新入社員にそう伝えてきた。売上をきちんと上げることは、それだけの方々に投票していただけていることを意味する。そこに愛がある。嬉しいじゃないか!

それと【オモロい仕事】にはミッションとストーリーが欠かせない。らしい。

だから始めるときに決めた。

日本のひとたちがみんなもっと英語と仲良くなれるようにする

このミッションに『奉仕』の心を持とうと思っている。人生100年の時代らしいので、42ではまだ半分に満たない。でも、人生の後半戦に向けて、前半戦でいただいたギフトを pay forward (次に繋ぐ) 感覚で活用していきたい。

そう、すべてギフトだ。

10歳~14歳にアメリカに住んだこと、苦労なく英語を身につけられたことは父親からのギフト。共にアホなことをして大笑いすることを知ったのは友達みんなからのギフト。今、私が持っている仕事観は、仕事でお世話になった方々からのギフト。健やかな精神は母と家族からのギフト。

ひたすらありがたい。

だから、オモロい仕事をしよう。と思う。

ミッションは決まった。次はストーリーを紡ぐべし。

#英語の先生のための英語屋B面 近日始動予定。


Day 9 も書けた~♪ Thank you!!!


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