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【油不使用】ミニトマトのカチュンバルの作り方


今日は、ベーグルにも合うさっぱりしたサイドメニューのご紹介です。
胃腸が疲れているときにもおすすめです。
スパイスを使ったレシピは、日々の食事のマンネリを抜け出すにはうってつけ。

私は、このレシピ、材料をアレンジしながら、朝も昼も夜も楽しんでいます。
例)きゅうり・赤玉ねぎ・オクラ・カブ(塩もみしておく)など

もちろんストックおかずとしても、最高に美味しいです。
身近で手に入る材料だけを使っているところも、嬉しいポイントです。


ξ カチュンバルって?

スパイス入りのマリネ。

インド料理です。


ξ ミニトマトのカチュンバル  レシピ

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ミニトマト    7個(3mmスライスor5mm角切り)

白ねぎ 30g(みじん切り)

にんにく 1/2片(みじん切りorすりおろし)

カレー粉 小さじ1/2

レモン果汁  1/8個分

塩 少々

ブラックペッパー 少々

上の材料すべてを和えるだけです!(簡単!)

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↑これはミニトマトを角切りしてみたときのもの。


ξ 1晩寝かせるともっと美味しい

和えたあとに、1晩冷蔵庫で寝かせると味が馴染んで、美味しいです。

私は、1晩冷蔵庫で寝かせたあと、追いレモン果汁をして、朝からさっぱりいただくのがリフレッシュにもなっています!


ξ カレー粉を余らせていた過去

市販のカレールーは、気づけば食後に胃がもたれるようになっていました。

だから、小麦粉とカレー粉を使って手作りカレーを作るようになりました。

でも、そんなにたびたびカレーを作ることはない現実。

自宅キッチンでは、お気に入りのカレー粉が常備されているけれど、消費のスピードはとてもゆるやかなものに。


ξ 西インド・ムンバイのカレー粉がおすすめ

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↑KITANO商事さん公式ページから拝借
西インドの大都市ムンバイから輸入している、サンブランドのマドラスカレーパウダー。
全国のKALDI COFFEEさんでも手軽に買えるところが嬉しい!


これは知人の紹介で知ったカレー粉なのですが、今では2缶めを使い終わるところ。

取り出し口が狭くて、細いスプーンじゃないと入らないところはご愛嬌。笑


カレー粉って、色々な種類がありますよね。
メーカーさんによって、ミックススパイスの比率が違うから、
買って試してみないと香りや美味しさがわからない。
だから、周りの人からの「おすすめ」という言葉を信用して試してみるのが一番近道な気がするのです。

ちなみに、こちらのカレー粉は
ターメリックやシナモンだけでなく、ひよこ豆のパウダーが入っています。
(成分表示を読むだけでも楽しい!)

そして、辛すぎず、香りが良くて、華やかなイエロー。
カレーを作る時は、美しいイエローカレーができます。
(サバの水煮缶と玉ねぎ、ニンニク、生姜を入れると美味しいです!)

今回ご紹介するカチュンバルに入れると、華やかな美味しさ!


FOOMYさんのnoteから紹介記事を拝借。
https://note.com/foomy_jp/n/n018a57015b35
(わかりやすく紹介してくださっててありがたいです!)


・・・

外食でカレーライスを食べたときや市販のカレールーがもたれるのって
30代以上のnoterさんなら、共感してくださる方も必ずいらっしゃるはず。

明日から、もっとカレー粉を楽しめる方が増えますように。
Enjoy!


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