かるめ朝ごはんルーティン:カフェインと「何か」
朝ごはんを軽くする理由
眠たくなってしまうのと、子どもの頃からの習慣です。
朝ごはんは、洋食でずっと軽めでした。
小学生のときの授業中も頭が冴えてて、授業中に全部暗記するからテスト勉強はせんよ!
と母に言ってたくらいなので、軽い朝食がこの頃から体に合っていたのではと振り返ります。
(生意気小学生。笑)
昭和30年代生まれの両親、大正10年代生まれの祖父母と同居していましたが、小学生の頃はこんがり焼いたトーストにプロセスチーズ、オニオンスライス入りコンソメスープでした。ブラックペパーを少し多めにかけて、ピリッとさせるのが好きな小学生。
祖父母は、トーストにプロセスチーズ、牛乳でした。
インパール作戦から生きて帰った来た祖父、東南アジアやチーズが好きで、帰国後も変わったチーズを買いに街へ出かけたり、バリ島などに旅に出るような人でした。
カフェインと何か
現在、私の朝食はこんな感じ。
昨夜は夜ふかししたのに、今日はいつも通りの時間に起きたらめまいがしました。
カフェインを飲まないと、正直頭が冴えないです。
ちなみに今日の朝ごはんは、コーヒーとカヌレ。
カフェイン部門
紅茶や抹茶や凍頂烏龍茶になることもあります。その日の気温や体調、飲みたいなと感じるものにしています。
何か部門(カフェインのおとも)
8割がた、甘いものです。
今日はカヌレですが、余った小麦粉とそば粉にベーキングパウダーを少し混ぜて、パンケーキを焼いた日もありました。
↑ちょっと背伸びした日の例を出しました。
こんなことできるのは疲れていない日です。
少しお疲れのときは、ナッツ入りのシリアルに豆乳や無糖アーモンドミルクをかけています。
ナッツ入りシリアルをストックしておくと、時短も叶うし、朝からナッツを食べるとエネルギーチャージできた感覚になります。
朝断食をしなくなった胆嚢摘出術後
昨年、長年お付き合いしてきた胆嚢結石さんとさよならすることになり、石だけ摘出できないからまるごと胆嚢とさよならした私です。
だから、あまりに長時間食事を抜くと、断食後の食事後に腹痛と消化不良ぎみになることがわかりました。
この話をすると、30歳代の症例が少なく、胆石は暴飲暴食イメージを持つ方が少なくないせいか、心配されます。
私は、生まれつきコレステロール代謝が上手ではない体質で、胆汁の構成成分が少し違うようです。
コレステロールを分解する酵素が少ないというか‥
ポリープや石がそのせいで胆嚢に複数できてしまい、マヨネーズを食べない5年間も全く意味をなさないという悲しい体質でした。
術後は、いい意味で便秘も解消したし、食事の間の時間を開けすぎないよう自分に気を使うようにもなれたので、いいことばかりな気がします。
胆嚢は現代人には必ずしも必要ではないので、私はしばしば「もう腸を摘出したような感じなんです」という例え話で、周囲の人に理解を促すことがあります。
この言い方は、少し語弊があるかもしれないけれど、やはり私の周りには30代で胆嚢摘出術を受けた人はほぼいないのです。
まっ!実家に帰ったら、祖父も、父の従姉妹も、あのひともこのひとも。
胆嚢摘出術を受けて胆嚢がないけれど、今は普通にカツ丼とか食べれるから大丈夫。
時間が経てば身体が慣れるよ!と励ましてくれる方がちらほら。です。
遺伝でだなと悟りました。
午前中遅め出勤が合っている私
さて、10時45分です。
イタリアンレストランで、お仕事してきます!
今日は遅番なので、ランチ開店時間に合わせていつもより1時間遅い出勤。
起床後の午前中早めの時間は、自分ごとをやって、ゆっくり出勤。
つくづく私の体のリズムに合っているなと、早朝6時半出勤のパン製造の仕事を退職して、強く実感中。決して朝型ではないのです。
Ciao!
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