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ミュージカルえんとつ町のプペル大阪公演を観てきました

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、起きた出来事や考えていること、日々学んだことを共有しております。

今日は「ミュージカルえんとつ町のプペル大阪公演が最高過ぎた」というお話を。

大阪なんばに確かに星があった

昨日、大阪なんばにある「YESシアター」にて上演されていた、「ミュージカルえんとつ町のプペル大阪公演」を観に行ってきました。

もう5ヶ月も前にチケット取ってあって、待ちに待ちに待ってましたよ、私。笑

もう、入口からえんとつ町の世界観が広がっていて。

演出の高橋伊久磨さん♡

会場に入った瞬間に、えんとつ町の住人になったような気分を味わえる、とんでもないファンタジー空間が演出されていました!


しかも、ラッキーなことにプペルの原作者である西野亮廣さんも観にきていて。一緒に写真まで撮ってもらうおまけ付き♡

はい、始まる前に既にテンションMAXでした。笑

肝心なミュージカルの中身はというと。

文句なしの300点!!

いやぁ、もう本当に素晴らしかったです!!

キャストさん達の演技や歌、ダンスのクオリティが高いのはもちろん、演出もセットも、全てが最高でした。

そして、千秋楽ということもあってか、キャストさん達のボルテージも半端じゃなく高くて。
それに比例して、客席の盛り上がりも半端じゃなかった!!

過去に何作かミュージカルを観に行ったことがありますが、こんなに会場全体が一体になって盛り上がった作品は初めてでした。

東京公演とは違う演出のところもチラホラあって、その違いを探しながら観るのも楽しかったな。

個人的にはローラの歌声とスコップのエンターテイナーっぷりに、ガッツリと心を掴まれて♡

特にスコップ役の阿部よしつぐさんは、東京公演の藤森さんとどうしても比べられるわけで。
相当なプレッシャーの中で演じてきたと思うんですけど。もうこっちがオリジナルなんじゃないかなと思うくらいに完璧に演じ切ってました。
やっぱりプロの役者さんて凄い!!

私も、こんな風に人の心を動かす作品を作れるようにコツコツと目の前のことをしっかりと積み重ねていこうと改めて思いました!

素晴らしい作品を届けて下さったキャスト・スタッフの皆様。
本当にありがとうございました!!

また今日から頑張れます!

では、また!!




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