他者目線て大事
どーも。145cmのパーソナルスタイリスト福元です。
今日はファッションの話ではなくて、ちょっとした気付きというか。
思った事があるので、言わせてください。笑
昨日ね、ある支払いをしたくて、仕事の前にスタジオの近くのコンビニに寄ったんです。
スタジオの入っているビルの敷地内にあるので、毎日前を通ってるんですけど。
ビルと同じタイミングで作られると思うので新しいんだけど、普通のコンビニよりも規模は小さめで、おばちゃんが一人で切り盛りしてる感じ。
フランチャイズでおばちゃんがオーナーなのかな?
でね。
支払いをしようと思ってレジで請求書を出したら「ここでは払えません」と。
「デイリーマートで払えたはずなんですけど…」と聞いてみると、どうやらそこは「ヤマザキショップ」だったらしく。笑
そう。
「デイリーヤマザキ」だと思い込んでいた私が悪いんです。笑
確認しなかった私が悪いんです。笑
#だってデイリーヤマザキとヤマザキショップって外から見た感じめっちゃ似てんのよ
ただ、ここで思ったんです。
昨日今日オープンした訳でもないので、多分私みたいなお客様は初めてじゃなかったと思うんですよ。
「コンビニだし、支払いできるよね」と思ってお店に来た人は、今までにも居たと思うんです。
その度に「うちでは支払えません」と説明してるんだと思うんですけど。
だとしたら、コスパ悪くないですか?笑
システム的に出来ないのは仕方がないですけど。
「何でこの人は『出来る』と思って来たんだろう?何がそう思わせたんだろう?」と考える事は出来る訳で。
例えば、今回の件でいうと、入り口のドアのところに「料金の支払いは出来ません」と貼り紙をしておくだけでも、勘違いしてしまうお客様を減らすことが出来ますよね。
その分、レジで対応する為の時間も削る事ができる訳です。
でも、よくよく考えたらね。
自分も販売員時代に会社のシステム的に出来ない事をお客様から依頼された時に「システム的に出来ない」という事しかお伝えしてなかったなと。
お店を出てから反省しました。笑
「何がそう思わせたのか?」
この他者目線は、サービスを提供している者として大事だなと改めて思ったので、自戒も込めて共有させて頂きました!
以上、他者目線大事っていうお話しでしたー!
では、またねー!
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