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ロールモデルの見つけ方

どーも。福元彩です。

AIアート制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。

その中から、日々学んだことを共有しております。

今日は「ロールモデルを見つける時にこんな風に考えるとよいかもー」みたいな話を。

自分の強みを見つける

生きていく上で、「自分はこの人みたいになりたい」「この人を参考にしよう」と思えるような「ロールモデル」がいた方が良いと思うんですけど。

とは言え、ロールモデルを見つけるのって難しいですよね。

自分とかけ離れ過ぎていてもダメだし、かといって近すぎてもダメだし。

だって、「映画監督になりたい」と思ったとして、「スピルバーグ目指す」って言ったら、あまりにも遠すぎてそのポジションにいる自分は想像できないでしょ?笑

かといって、「趣味で自主制作の映画を撮っている同級生」じゃ、すぐに自分も出来ちゃうわけで。

「離れすぎず、近すぎず」がポイントになると思うんです。

ロールモデルを見つける上での大事な要素

その上で、ロールモデルを見つける上での大事だと思う要素があってですね。

何かというと、「自分の強みと近い存在かどうか?」という点です。

私でいうと、「自分のイメージを伝える力」「キュレーション力」「スタイリングなど組み合わせを考える力」「場を盛り上げて人を楽しませる」辺りかなと思っているんですけど。

その辺が重なる人というと…。

元劇団四季のキャストで演出家の高橋伊久磨さんかなぁと。

うん、離れすぎてるね。笑

演出家として自分のイメージしたものを舞台作品として形にしていたり、脚本も書かれるので自分の思い描いているものを物語として表現していたり。

この前お会いした時にもそうだったんですけど、そもそも役者さんだから、めちゃくちゃ場を盛り上げて楽しませてくれる。

もちろん、今の私ではロールモデルなんて言うのも恐れ多いんですけど。

とはいえ、「世界的に有名な演出家」というわけではないので、背中くらいは見えるんじゃないかなと。笑

そんな感じで、自分の強みを棚卸してみると、自分の理想に近づけるロールモデルが見つけられるかもしれません。

是非試してみてください!!

では、また!

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