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実践で学ぶお金の勉強

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。

今日は「お金のことを学ぶなら実践するのが一番早いし効果的」というお話を。

マネーリテラシーを高める為に

典型的な「ザ・日本人」として生まれ育ったので。

つい数年前まで、私のマネーリテラシーの低さは絶望的でした。

今でもめちゃくちゃ高い訳ではないけど。

それでも、「きちんと学ばないと、このままでは本気でマズイ」という事に気付いてからは、本やオンラインセミナーなどで学びながら、少しづづレベルアップしいると思っています。
#そう願いたい

でもってですよ。
この数週間で、自分の中で更にマネーリテラシーが爆上がりしていると思っていて。
#あくまでも自分の中でですよ
#クレームは受け付けませんww

やっぱりクラウドファンディングに挑戦した事がめちゃくちゃ大きかったんです。

「クラウドファンディング」と聞くと、「いいよね。タダでお金もらえて」と思っている人がまだ一定数いると思うんですけど。

そんな方たちに言いたいのは

「馬鹿言ってんじゃねぇよ。だったらやってみるといい」

です。
#お口が悪いww

これは、実際にクラウドファンディングをやった事がある方はめちゃくちゃ共感してもらえると思うんですけど。

期間中は、支援をして頂く為に、朝から晩まで「どういう風に伝えたら支援をしようと思ってもらえるかな?」と考えて、携帯やパソコンにへばりついて逐一状況をチェックして。

直接支援をお願いする為に、一人一人DMでコンタクトを取ったり、時には会いに行ったり。

とんでもなく、頭も身体も使いまくる訳なんです。

そりゃあそうなんです。

「こういう事やりたいのでお金出してくだーい」だけで、ご支援を頂けるわけないじゃないですか。

どういう風に伝えて、どういう風に行動するとご支援を頂けるのか?

そこを考えて、実践できて、結果を得られる。

よく、「クラウドファンディングには商売の全てが詰まっている」と言われるんですけど、まさにその通りで。

お金のこともそうだし、人間心理など、ビジネスに必要なことをめちゃくちゃ学ぶことが出来たなと思っています。

そして、クラウドファンディングが終わった後の最近の私はというと、毎日個展の準備に勤しんでいる訳ですが。

これがまたお金の勉強になっているんです。

皆さまからのご支援で集まった個展開催費用を、「何にどれくらいどうやって使おうか?」ということを考えまくっておりまして。

その為に、「何にいくらくらい掛かるか?」ということを調べるわけですが。
そうすると「都内のこの辺のギャラリーのレンタル代の相場はこのくらいなんだ」「キャンバスプリントはここの会社でやろうと思ってたけど、こっちの会社の方がちょっと高いけど仕上がりが綺麗になりそう」とか。

予算と実際に出来ることの相関関係なんかも見えてきて、めちゃくちゃ勉強になるし、問題を解くみたい楽しいんですよね。

本やYouTubeでお金の勉強をすることも大事だし、私自身それも続けていきますが。

やっぱり実践に適う勉強方法はないなと、改めて実感している今日この頃です。

何かの参考になれば。

では、また!!

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