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応援して欲しい人がまずやるべきこと

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。

今日は「応援テイカーっているよね」ってお話を。

まずあなたが応援しなさいよ

私自身、知り合いのやっているクラウドファンディングに支援をさせてもらったり、知り合いの販売している商品を購入させてもらったり。

微力ながら、応援をさせて頂くことがあるんですけど。

「どんな人を応援したくなるのか?」というと…。

「自分のことを応援してくれた人」もしくは、「誰かのことを応援している人」なんですよね。

私を含めた多くの人は、「自分のことを応援してくれた人、応援してくれている人」に対しては、「何かをお返ししたい」という気持ちが働くわけで。
#返報性の法則と言うよ

もし「自分のことを応援して欲しい」のであれば、「まずは人のことを応援することが先」なんですよね。

数か月前にやっていた「高橋伊久磨さん応援アート」の販売なんてまさにそれ。

元々は、伊久磨さんが私の行っていたクラウドファンディングへ支援してくれたことがきっかけで。

「今度は伊久磨さんの挑戦を私に出来ることで応援したい」と思って、応援アートを販売させてもらったんです。

なので、「応援してくれた人を応援したい」は身を持って実感しているんですけど。

この「応援」てね、何も「お金を出すこと」だけじゃないんです。

「こんなプロジェクトをやってるんです」というSNSの投稿をシェアすることだって立派な応援なんですよ。

これ、プロジェクトをやってる側からするとめちゃくちゃありがたいんです。

なので、もし「人に応援してもらいたい」と思うのであれば、「まずは人を応援すること」から始めること。

これ絶対です。

逆に「人がお願いしたことはしないくせに、自分が何かをする時だけはお願いに来る人」とか絶対に応援されません。

というか、私はしません。

つい数日前もそんな事があって。
悔しいとか怒りとかは通りこして、「ああ。この人可哀想だな」と思っちゃったし、今後その人から何かお願いされても絶対に応えることは無いです。
#何だったら私は微力ながら以前その人に支援したし

まぁ、人間の心理ってそういうものですよね。

という事で、「応援されたかったらまずは自分が応援しなさいよ」っていう、当たり前だけど忘れがちなことをゆっくりとお伝えいたしました。笑

何かの参考になれば。

では、またー!!






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