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【保健師就活】限界看護学生の就活期間のスケジュール

ひかるです。

国試勉強と卒論の合間にこうしてnoteを書いて息抜きしているわけなんやけど、今回は何回かシリーズに分けて、保健師就活について書いていこうと思います。
後輩にあげるやつはもっと固有名詞ありまくりで書いてるけど、個人が特定されん程度にぼやかしつつ書いていきます。
今回はスケジュールについてです。

4年4月

集中講義期間という名の何もない1ヶ月。
・面接練習(というかESの添削)
保健師課程の先生にお願いしました。保健師の内容的なところをよく見てくれはります。あとは就活経験のある同期にお願いしました。公務員という視点での添削をしてくれたので、先生と誰かと2人くらいにお願いすることをお勧めします。直近で就活したことある親戚とか知り合いがいたら、頼ってみることをおすすめ。

・試験対策 QBとかSPIとかやるにはやったが……別記事で詳しく

・5月の合気道の昇段試験のために隙間時間で自主練。新歓も看護学科生が少ないから、できる限り顔を出した。勉強の合間に合気道をしているのか、合気道の合間に勉強をしているのかわからなくなる。アルバイトは月3出勤


5月

エントリーシート出したりし始める時期。試験も早いところやとこのへんから始まった。

・公衆衛生看護学実習Ⅰ(保健所・保健センター)(4week)

・5月前半に合気道の昇段試験

・公衆衛生Ⅰは1日休んで内科にいき、効いてるか効いてないかもわからん漢方を処方してもらってなんとかした。個人の感想。このあたりからメンタル落ちていく。


6月

ここからずっと毎月なんらかの試験を受けています。

・成人実習Ⅱ(急性期)(2week)←楽しかった。アセスメント大変やけど。一人で記録書けるとか最高。

・精神実習(2week)←私はこの実習で先生ととことん合わず、病棟で過呼吸発作を2回起こしてます。かかりつけ?の内科に行って抗不安薬を処方してもらって乗り切る。これが後の就活にも影響してきた。


7月

・2週間休み→統合実習

・2週間休みの間にうつ状態が進行し、1つ試験に行けなくなってしまったので、割と大きめの精神科を受診しました。その翌週が本命の1次試験やったこともある。私は結局その場では診断は出ず、抗うつ薬を服用しながら統合実習を乗り切りました。(うつ病の診断出すのに2週間の症状の持続があるから)

8月

・アルバイト休職 抗うつ薬の効き方が読めなかったから

・夏の大会
医学科の同期も部活を引退したので、私もようやく引退した感が出てきた(今まで現役部員並に部活に行っていた)。8月前半は就活しつつ部活に捧げたと言っても過言ではない。

・公衆衛生看護学実習Ⅱ(産業保健)(飛び飛びで1week)


9月

この時期は睡眠パターンが狂ってて、まじで昼夜逆転してた。なんとか頑張って就活したり。

・新バイト決定(家から1キロ)
放課後等デイサービスで子どもの面倒を見るアルバイト。前の飲食バイトよりも体力を残して働けるようになった。

・帰省など
多分年末年始帰省できひんやろなーと思って帰省した。先輩や友達に会ったり、高校に遊びに行ったり。今思うけど帰って良かった。


10月(後期開始)

・前のアルバイト退職
3ヶ月間出勤できなかったらやめようと決めてた。復帰の見通しがたたなかったので退職。ほんまにお世話になった。


11月

本命3次発表→内定合格、就活終了、内定承諾書提出
初めての内定、それも本命自治体やったので、いい形で就活を終えられた。

このあたりは就活終わったからかぷっつり切れちゃって、何をする気力も起きなかった。なんとか人間生活は保ってた気がする。バイトのおかげで外に出てた。


12月

・内定者座談会

国試勉強を本格的に始めたのはこの時期。卒論も(よいこのみんなは真似しないように)。


1月

国試勉強ばっかり。お正月は近くに住む祖父母の家で迎える予定。実家は遠すぎたのと、またメンタルやるリスクあったから帰らなかった。

2月

・保健師国試
・看護師国試


3月

・卒業式


まとめ

自分はこれでどうにか行けた。なので真面目にやったら大丈夫ちゃうかな…なんて根拠ないことは言ったらいけんな。
試験対策については次の記事で書きたいと思います。

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