国試に!受かった!!大学生活を振り返るの巻

ひかるです。

この度、第113回看護師国家試験、第110回保健師国家試験に合格しました。
ほんまに支えてくれた皆様のおかげです。
ありがとうございます。

4月からは限界新人保健師として働くわけですが。すでに働いていますが。

正直怖い。
また過呼吸とか起こしたらどうしよう。
1年もたないで休職とかしたらどうしよう。

大学生活を振り返るの巻なんやけど、過呼吸に関連したところやと、4年6月の実習がそれやった。
しかも外病院で2回も発作起こしてるからなあ。
なんとか実習は終えられたけど、うつ病みたいになってたし。
今でも薬とお友達やし。

まあ、休職したら、当然復活後になるけど「あと◯◯日で休職する新人限界保健師」とかいうインスタ投稿とかnoteとか作るのは、ありかもしれない。
こういうしょうもないこと考えてないとやってられん。

一番怖いのは、電車とかでパニック発作起こしたりすることやなあ。

実習はこういう感じやったし、しんどかった。
保健師実習が一番しんどかったかもしれない。
面白かったけど、実習行くたびに微熱出してるし、体調不良で3日くらい休んだし。一人でいられないこと、一緒にいたくない実習班の人と一緒にいなあかんのが一番しんどかった。

もちろん学ぶことも多かったから、行きたくはないけど実習に行って良かったとは思う。

実習の時、一番助けられたのが部活。
どんだけ身体がしんどくても寝たくても、週末は絶対に部活に行った。
みんなに会いたかったから。
部活のためにかなり無理をした気がするけど、それでもここが一番大事な場所やった。
私は部活があったおかげで生きられた。

あと何やった?
保護者ポジの先輩と出会えた。
実の親以上に私の保護者をしてくれた。実の親以上にいろんなことを話せて、甘えられて、私の持っている感覚とかしんどいこととか全部わかってくれた。
多分これ以上わかってくれる人はいないと思う。私が一番尊敬する人。
4年間、正確には後期から部活始まったから3年半、ずっとずっと一緒にいてくれた。
大学内の私の父親に近い人やと思う。母親に近い人はまた別にいるんやけど。

出会ったのは部室やった。他にもいろんな人に出会った。
講義が終わったら、別に体育会に所属していたから、その活動が始まるまでずっと部室で課題したり寝たりしてた。そこにやってくる人やった。
他にもいろんな人がいた。看護学科生がほとんど来なかったから、それは楽やった。看護のこと会わないで済む、自分の避難場所やった。
居心地が良くて、大好きな部室やった。
範囲も分野も全然違うけど、友達と勉強したこともあった。
あそこでずっと国試勉強やってて、みんなが差し入れしに来てくれた。

学生団体とかもやってた。オリンピックのボランティアもやった。
やりたいことはほぼ全部できた。
コロナ以外、悔いのない大学生活やった。

東京の大学に通う友達に話聞いてると、ずっとオンラインで大学で友達できなかったって言ってて、1年後期から対面講義も部活も再開した私は運が良かったんやと思う。大事な友達もできて、部活の制限がありながらも活動できた。

地方も、悪くない。
特に私は、東京のキラキラした感じとかおしゃれな感じが苦手やったから。みんなが勉強してて落ち着いてる感じの地方のこぢんまりした大学は、向いてたと思う。

結果的に地元を離れて今の大学のある場所に就職できたのも、全く悔いはない。
楽に息ができる場所で仕事をしたかった。

自分の周りにいてくれる人たちを大事にしながら、まずは1年目頑張りたいと思います。
noteをいつもみてくださる方々も、ありがとうございます。
保健師1年目のひかるも応援していただけると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?