自己肯定感、そして諦めの悪い私の、私なりの諦らめ方を模索してみる

完璧主義と高い理想の壁にブチあたっている私ですが、インスタで

【自己肯定感】について
初めて見る捉え方が目についた

自己肯定感が高い時と低い時がある

私が引っかかっていた違和感が取れた

私は辛い出来事や気分が落ち込んでしまったり、不安でどうしようも無い時だけ、思い切り自己肯定感が低くなる

だけど、普段の平常時や心が安定していたりする時は自己肯定感は高く、以外とあっさりしていたり、意思をハッキリ伝える事もあれば、多少キツい事もズバっと言えたり、私は私なので！と開き直っていたりと、自分の気持ちを大切に出来ている事の方が多い

常に低い状態で生活しているわけでは無かった

今私の心が弱っているから
心地よかった居場所がなくなって、孤独感とこの先の不安が頭と心を支配していて、ここから抜け出したくてもがいている状態だから、

《今低い状態にいる》と気づけた

私の場合はこの部類なんだなと自分が納得出来た事にちょっとホッとしたε-(´∀｀;)

では《今低い状態にいる》この状態になってしまったのは何故？？

と自分に問いかける

はい！来た！！
やっぱりここに辿り着く💦
完璧主義と高い理想😭

私の悪い所は基本諦めるが悪く、
違った価値観を受け入れるまでに時間がかかってしまう

自分の気持ちに余裕が無くなってくると、
価値観を押し付けてしまう所がある

相手の価値観に落ち度を見つけ、正論をぶつけて、結果相手を責めてしまう事がある

自分の理想像に対して妥協する事が出来なくなるんですよね
理想と現実のギャップを相手をコントロールして埋めようとするというか

しかし、コントロール出来ない事やどうしようも無い事は現実におこる

今私に必要なのは、行動だけでなく
心から諦めるという事かな

次に、自分がいつもどうやって諦めめいるのか
を思い出してみると、

その事柄について、解決方法の選択肢や自分にとってベストな方法がパッと浮かんでくるのだけれど、

感情的になって責める言い方を
↓
落ち着いた口調で説明してみる
↓
それでも相手が納得しない場合
↓
ここでやっと諦めるという選択肢が
私の中で生まれて、何通りか試してみて、それでもダメなら、やっと諦められるのだ

書き出してみると、まぁ本当に自分って面倒くさいやつだわ

でも、私はきっといろいろ試していない事があると、後悔も残るし自分が納得しないのだ

納得して諦めるから、諦められるのだ

それが私だ

だから自己肯定感の《今低い状態にいる》私は
完璧主義で高い理想を抱いてしまう自分と向き合い、選択肢があるのなら試しているのだろうけど、仕方がない＝試す選択肢が無い事については、それを受け入れなければならないのだ

仕方がない事は理由は頭で分かってはいるけれど、気持ちがついてこない

こればっかりは時間が必要なのかもしれない

待つのも1つの解決方法なのかもしれない

完璧主義と高い理想を持つ事は、自己肯定感が高い時の私にとってはプラスに働いていて、決して悪い事ばかりでは無いと思っている

だから完全に低く保とうとか、取っ払うのでは無くて

自己肯定感が低い時に現われる
完璧主義と高い理想の壁を乗り越えらる思考
諦められる自分になりたい