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好きなのに長く一緒にいられない

こんにちは、今日もお読みいただきありがとうございます。

先日、数日の旅行から帰った時、思ったことがありました。

"一緒にいられる人"と
好きでも"一緒にいられない人"がいるなぁって。

私の中では、
"一緒にいられる人"
というのは物理的に、長時間一緒に行動を共にしても苦じゃなく、安心感があり、楽しく、楽でいられる人。自分が自然体でいられる相手。

"一緒にいられない人"
はその逆で、長くいればいるほど、こちらが疲弊してしまう相手 です。

だったら"一緒にいられない人"からは離れた方が良いのでは?と思われるかもしれませんね。

"一緒にいられない人"でも、感情として大好きだったり、尊敬していたり、だからこそ一緒にいて色んな話をしたり、体験を共有したいと思うから厄介なのです。

その相手が家族でも、友人でも、恋人でも、夫婦でも、会社の同僚でも。

一緒にいたいけど、一緒にいると、心や体が疲れたり、傷つけあったり、苦しくなったり、不安になったり、嫌な気持ちになったり、自分のことを責め始めたり…とネガティブな状態に陥ってしまう相手、この投稿をお読みいただいているあなたの周りにはいらっしゃらないでしょうか。

そんな"一緒にいられない、でも好き"という人がいらっしゃれば、
私の新たな試みをご参考にしていただければ嬉しいです。

【ステップ1:その相手を自覚すること】
"一緒にいられない人"のカテゴリーを自分の心の中に作って、当てはまる人を思い浮かべてみる。考えてみると案外、"あぁ、あの人もそうだわ。。私無理してたのか…"という人が一人ではなく複数出てくるかもしれません。

【ステップ2:長時間一緒にいないように行動を変える】
その人たちとは出来る限り、マンツーマンや少人数で長時間行動を共にしないよう行動や約束を調整する。

【ステップ3:接する気持ちは変えない】
その人たちのことを"好き、大切"と思う気持ちはそのままに..

関係性を"ダン"と断ち切るのではありません。

例えば、お日様を浴びるのは大切。でも強烈な日光を浴び続けると、日焼けで火傷みたいになってしまう。
→だから日光は昼間にたくさん浴びないようにする。また日焼け止めを塗る。

甲殻類は大好きだけど食べすぎるとお腹を壊す。
→だから食べる量を少量に抑えて美味しくいただく。

こんな対処法のように、ライトに捉えて、一緒にいる時間を調整してみようと思っています。

短時間なら全く問題ない、大好きで大切なあの人たちと
こんな調整法で、これからも長く付き合っていければいいなと、思ってます。

行動を変えることで気づきがありましたら、またお知らせしますね。

今日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!!

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