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『あの人が悪い』

こんにちは、ayacoです。

最近、ケンカ?の仲裁をしたんだけど、
そこで思うことがあった。

Aさんは『あの人が悪い』と、
ひたすら相手を責めていた。

かなり怒っていた。

『あの人が』
『あの人が』
『あの人が』

でも、私から見たら
ほとんどAさんが悪い🤣

さらに

Aさんは『こうして欲しい』とか
『こう思ってる』などの気持ちを
相手に伝えずに1人で怒っていた。

つまり、
『私の気持ちを察して』という事になる😂

エスパーじゃないんだから、無理でしょ。

相手が悪い!という思考は、
負を生み出す。

『私は悪くない、あの人が悪い』

『こうなったのはあの人のせいだ』

👆こういう考え方をしていると、
和解はできない。

調和は永遠に訪れない。

例えば、道端でスリに合ったとする。
確かにスリをした奴が100%悪い。

でも、こう考える。

『この道を歩いた私が悪かったな』と。

『スリ対策をしなかった私のミスだ』と。

極論で言えば、
こういう考え方で生きる事をお勧めする。

『相手に振り回された』とか、
『騙された』とかの場合もそう。

『NOとはっきり言わない自分が悪かった』
という考え方をする。

ポイントは、被害者になろうとしない。

そうすれば、常に心は平穏でいられる。

そして、怒る人は
『相手に甘えている』
『依存している』

場合が多い👀

要するに、なんで怒るのかと言うと

『相手が自分の思う通りに動いてくれないからムカつく』という事で、

『なんで私の思った通りにしないの!』という事で、

相手の尊厳なんか無視してるし、相手の考えをまったく尊重していない、リスペクトしない、相手をコントロールしようとする、自己中心的な考えの持ち主という事になる。

もし、こういう👆被害にあった方は、こう考えて下さい。

『つけ入る隙を与えてしまった、相手に合わせてしまう自分に弱さがあった、はっきりNOと言わない自分に落ち度があった、人を見る目がなかった』と。

ちなみに、生きていればどちらの立場もやってるはずです。

怒りやすい人、相手のせいにしがちな人は、相手に甘えてしまう『依存体質』となります。

これは覚えておくと良いかも。

『あ、この人は甘えてるんだな〜』
という視点で見ることで、同じ土俵に立たなくて良くなります。

ここにプラスして
『この人、オリオン大戦のカルマ引きずり過ぎ』という目線を加えれば、超どうでもよくなります。

ayaco🧡

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