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『愛』ベースなら、どういう意味か?

今日もエッセイ風✏️

最近のマイブームは、『花を育てる』こと。

花を植えるためのスペースを、
庭に作るのが面白い。

背景が汚い(笑)

朝起きたらパジャマのまま

サンダルをつっかけて庭をぶらつくのが
日課になりつつある。

ちなみに私は、
花をまともに育てた事がない。

こういう人間に限って、なぜか
フィーリングで種を蒔いたりする。

超高密度で植えられた被害者(笑)


5月の風は、気もちがいい。

玄関から庭までつづく小道は、
『風のとおり道』になっている。

流れるように風が吹き抜けていく。

半そで短パン推奨

全身で風を受ける

あったかい、涼しい

とんでもなく気もちが良い。

風を作った『神』は天才だなーと、
つくづく思う。

天国としか言えない心地よさを感じて、
私のハートが震えた。

これは『愛』を感じる

『愛をこめて』作られている

これが『愛』で作ったんじゃないなら、何だっていうの??

風は『愛』で作られている。

いや、すべて

『すべて』が愛で創られている。

『自然』は、愛だ。

『愛』でできている。

完璧な生態系、それは『永久機関』

自然のシステムは、
互いが支え合って循環している。


すべてに『存在している理由』がある。

虫が湧くのは土に還すため
微生物が分解を手伝う

土が悪いと野菜が弱くなる
弱い野菜は虫が湧く

良い土の野菜は元気
虫が湧かない

農薬は土を弱らせる。


『神』が愛をこめて私たちを創った

自然を創った

それを『人』が壊す。

『人工物』が、自然を歪める。

『人を介す』と、歪みが生まれる。

そして

『人が解釈する』と、歪む。

全てが愛で創られているならば、
なぜ私たちは不幸に感じるのか?

それは『背景や理由を深く考えずに』
受け取っているから。

『ネガティブに慣れている』から。

大切なのは、起きるすべての背景には
『愛』があるということ。

例えそれが、一見すると悲惨なことでも。


すべての感情の源は
『愛 or 不安』の
2つがベースになっている。


もし、
不幸、悲しみ、怒り、嫉妬を感じる時

それは、目の前の出来事を
『不安ベースで解釈している』
ということになる。

起きるすべての背景には
『愛』がある。

じゃあ・・・

『愛』ベースなら、
どういう意味になるのか?

という視点が、非常に大切なのである。

『愛』は広がる、人へと連鎖する。

『不安』ベースだと、
広がらない、そこで打ち止めになる。

自分の発言や思考や行動を、
よく感じてみて欲しい。

それは『不安』を
ベースにしていないか??


とんでもなく美しく完璧で、
とんでもなく破壊され汚染された地球。

それすら『愛の理由』がある。

あなたはどう生きる?

私は、そんな地球が愛しい。
私は、起こるすべてを『愛』で解釈する。

最後に、バシャールの言葉を添えて。

起きたことの意味が『わたし』には分からなくても、『起きたことには、必ずポジティブな意味がある』というスタンスでいると、必ず何らかの学びや恩恵を得ます。
たとえ嫌なことが起きたとしても。

(『その名は、バシャール』より)

あなたのハートに届きますように。

愛を込めて。

ayaco🧡

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