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ゲラな人必見!エースベンチュラ2ジム・キャリーのエースにおまかせ


ジム・キャリー
といえば、コメディ映画の象徴的存在ですよね
しょーもないギャグが大好きな私にとって元気の源!笑いの神様です!笑

そんなジム・キャリーが出演している作品「エース・ベンチュラ2/ジム・キャリーのエースにおまかせ!」について紹介していきます。


もうこのポスター!内容を知ると更にたまらない!
初めに伝えておきますが、この映画はストーリーを楽しむというよりジム・キャリーを楽しむための映画といってもいいかもしれません。

さて、
何故2作目から??紹介??という感じですが、理由を申しますと
私が16歳の時、短期間アメリカにホームステイしたことがありました。

その時に友達のホストマザーに紹介された映画がこの「エース・ベンチュラ2/ジム・キャリーのエースにおまかせ!」でした。 前作を気にせず2作目からでも楽しめます。

もちろんテレビ画面には日本語字幕はなく拙い英語力で見たこの映画。当時はまあ何を言っているのかさっぱり分からず「(・◇・)(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?(つд⊂)ゴシゴシ???」って感じでしたが、そんな状況を覆すジムキャリーの演技力と内容の面白さ!
言葉が分からなくても面白いことに変わりはありませんでした。
しかし、まあしょーもない!笑 でも本当に大好きです。

それからかれこれ5年が経ち様々なジム・キャリーの作品を観てきましたが、本映画はいつまでも不動で大好きなコメディ映画NO.1です!
当時の私にとってコメディ映画の概念を覆された瞬間でした。衝撃的すぎて忘れられない…


ジム・キャリーは実に表情を匠に操ります。
話し方、手や身体の動かし方、顔の筋肉の動かし方。笑いのツボをついてくる。
ツボが浅い人にとっては神様的存在だと思っています。

全くの余談ですが、最近はまっている’’Jane the Virgin’’
          👇

という海外ドラマに本映画の絶妙に気持ち悪いジム・キャリーのジェスチャーが話の中に出てきて妙にテンションが上がっていました。

話を元に戻します。
・あらすじ
主人公である動物レスキュー、エース・ベンチュラ(ジム・キャリー)は、断崖絶壁に放り出された一匹のアライグマの命を救えずかなり心に深い傷を負っていた。そんなエースは魂の救済を求めチベットにあるペットの僧院にこもることになるのだが、そこへある一件の依頼が舞い込んでくる。それは盗まれたアフリカのある部族に伝わる聖なる白い大コウモリ“シカカ”を取り戻してほしいというもの。二つの部族の間で行われる結婚式の日までに“シカカ”が取り戻せないと、部族間で戦争が起きてしまうのだ……。

👆というわけであります。因みに少しだけ詳細を加えますと、
エースはコウモリが大の苦手であります。依頼はどうなるんだー!って感じですよね笑
また、’’シカカ’’を救出しただけでは終わらない…ということ!

・他にも見どころは沢山!
所々で放たれる「シカカァ!」という音声と本編冒頭でエースが言う「LOSER」(音声英語をおすすめ)の言い方がたまらなくツボる…!

どこの場面を切り取っても、いやそんな発想アリ!?みたいな描写ばかりであります。

「ジムの歩き方の癖!(まさに鳩のよう…)」「ええ、サイの出産…!?」「アスパラガスつけすぎ!」「車横転しすぎ!やのにしっれと駐車うまいこといきすぎ!」「いや、鼻水であいさつっ…!」などなど
本編を観ると誰しも上記同様のツッコミをしたくなるはず…

お世辞でも清楚な映画とは言えませんので、下品だな~と笑いながら観れる方にはもってこいの作品です!そんなエースの珍道中をご賞味あれ!

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