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1年ぶりの日本で感じたこと#LA留学19ヶ月


こんにちは!ロサンゼルス留学19ヶ月目のAyaです。
明けましておめでとうございます!

1月中に記事を書こうと思っていたのに、もう2月になってしまった!

実は12月下旬から1月上旬は、日本に一時帰国をしていました。
というのも、虫歯があるから今すぐ治療して!と、アメリカの歯医者から言われたので、学校の冬休みを使い緊急帰国。

何とアメリカのLAの歯医者で虫歯を治すとなると、二箇所で20万円の見積もりをもらいました。(二箇所もあるんかい!って感じなんやけど)
20万円を虫歯の治療に使うのは勿体無い、、、LAと日本の往復プラス日本で治療しても20万円以下で済むのでは?ということで、日本で治療をすることにしました。

帰国直後に、地元の歯医者へ行ってみてはもらったものの、虫歯はあるけれど、まだ小さく、歯の間の中間?にあるから綺麗な歯を削らないといけない。
そうなると歯が脆くなるから、まだ治療しなくてもいいよ、という結果に・・・

えええーーーどっちやねん。

という心の声がもれそうでした。

確かに言われてみれば、痛みもないし、今すぐ治療しなくても問題ないのか?
結局、今回は治療しませんでした。笑

何やねんーって感じですね。

まあ、いいのです。

日本で久しぶりに家族とゆっくり過ごす2年ぶりに日本で過ごすお正月を迎えられたので。
(前回の一時帰国は、1月中旬〜2月中旬)

念願だった温泉旅行に、祖母と一緒にいくことができたのは本当によかった。

なんだか今回の帰国は色々と思うことがありました。

日本にこのまま居続けたい気持ちと、なぜアメリカにいる必要があるのか?について。不思議なことに、アメリカに早く戻りたいとはならなかった。。

そして、LAに帰国後、39度の発熱が連日続くという・・

改めて日本の医療サービス、保険制度の充実度はなんて国民にとって優しいものなのだろうか、と感じましたね。

1年ぶりの日本で感じたこと

日本に帰ると、新鮮なことが多くて、観光客気分になります。


どんなことが新鮮に感じるのか、というと例えばこんなこと。
・自動販売機のドリンクの種類の豊富さ
・車のハンドルが右であること
・公共トイレがとても清潔
・コンビニの多さ
・コンビニの品揃え
・通り行く人が日本語を話している
・日本人がたくさんいる
・通勤ラッシュの満員電車
・お店の人からの「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」の挨拶
・レストランでおしぼりが付いてくる
・ゴミが道端に落ちていない
・パッケージの工夫(美味しそうなパッケージ、切り口があったりなど)
・フードコートの充実度
・温泉
・道が狭い
・都会の人の多さ
・スイーツが美味しそう
・レストランでチップを払わなくて良い
・ホームレスがいない
・100均のクオリティがすごい
・医療サービスの充実度

最高やん

日本にいたら、当たり前な光景が、1年ぶりとなると新鮮になります。

これだけでも「JAPAN」ってそりゃ世界から憧れられる国だなって理解できる。

二拠点生活への憧れ

久しぶりに、仕事も一瞬休憩して、学校も冬休みで、実家で過ごす二週間。

日本で家族と過ごす時間は尊くて、ほっとして、幸せなことです。

が、

拠点を変えることで、気持ちを切り替えることができる。

そんな二拠点生活もいいなって思います(理想的)

アメリカにいると、家族や親戚、頼れる人が近くにいないという気持ちと、自分で決断選択したという意思があるからか、自己責任感が増す。

また、新しい景色や感情にも触れられるのは楽しい。

LAから船で行けるカタリーナアイランド

アメリカはとにかく広くて、まだまだ知らないことだらけ。

アメリカと日本、2つの拠点が相乗効果で自分に良い影響を与えてくれる。

その土地によって、住んでいる人の考え方やエネルギーが存在していて、結果、両方のいいところを取り入れたいな、となる。

自分を見失いそうなときは、このNOTEに綴っているアメリカ生活記録を、初めから読み直しています。


”未来からタイムスリップして、過去にやり残したことをやりにきた”

いつかの記事にあげていたこの言葉が今の自分にすごーく刺さった!

改めてチャレンジできるこの環境に感謝。




最後まで読んでくれてありがとうございました!


Have a good day♪








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