パリオリンピック2024、女子バスケの決勝、アメリカvsフランスをみて思ったこと。

友達に、プロの試合見て、このプレーいいなぁとか、あのプレーできたらいいなぁって思わないの?って言われた。だから、割と見逃してたバスケの女子の試合漁ってた。そしたらたまたまフランスとアメリカの女子バスケ決勝戦がライブでやっていた。

アメリカ、大きくて手が長くて体幹強そう。そして何より動じておらず、もーういかにも王者って感じ。かっちょえええええ。そんなアメリカに大接戦繰り広げちゃうフランス。すごない?フリースローは必ず決めてくるし、なんかすっごい集中力がすごい。アメリカは焦るでもなく集中して途中からフリースローもはいるはいる。印象的だったのは、接戦なのにゾクゾクをたのしんでる、この場に立っているのが楽しくて仕方ないと言わんばかりの表情。かっちょええ〜。正直、どんなに点数縮められても、5点差くらいあってもアメリカはひっくり返して来るんだろうなぁと思われる風格をしていた。それなのに、フランスがまっったく諦めていないのである。終盤なんて、守られすぎて手がない、無理なスリー、限界なのは明らか。しかしぎりぎりまで勝たせない、ファウルをして時間をとめる。よくある戦略だが、まじうざい、気持ちキレそうなんて、思うよね。めっちゃ嫌よね。あーってなるよね。その間に奇跡起こしちゃうっていう作戦割とアリじゃないか?と思った。そして残り数秒3点差で3pに近いシュート決めてくる。すごいよ。そのメンタルは一体どこから!

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