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私が「ライターになった方法」3

STEP1. 書きたい媒体のライター募集を探す
STEP2. 応募する
STEP3. テスト記事を書いて問題なければ採用
STEP4. 最初はギャラが悪くても続ける
STEP5. コネを作る 

未経験からライターを本業もしくは副業として始めるなら上記の順番で進んでいくことが多いと思うんだけど、今日は

STEP3. テスト記事を書いて問題なければ採用

について書いてみるよ!

ライターに採用されるなら実績がない場合
応募した次のステップは、ほぼ必ずテスト記事を見せることになる。

私も初め女性向け媒体に応募したときは無償で1件、プチプラファッションの記事を書いて判断された。そのあと、正社員としてライターになったけど、その時は過去の実績の記事を見せたおかげで、テスト記事を書く審査は免除された。

テスト記事を書いて、認められればライターになることができるんだけど、これが舐めてかかると超危険。適当に書いた日には経験者でも簡単に落とされるから要注意すべきところなんだよ…。

文章を書くことに自信があるからって、めんどくさがって適当に書いたら
ほぼほぼ落ちる。

ちなみに適当に書かないということはどういうことかというと…

・媒体のターゲット層に合った記事が書けたか
・ペルソナを具体的に設定したのか
・長々しい文章になっていないか
・自分の武器をアピールできているか

を網羅しているかだと思う。

これができているようでできていない記事になってしまうと人気媒体からは落とされてしまう…。

逆にしっかり媒体のターゲット層に合った記事が書けていれば落ちることはないから安心してほしい。

頑張って記事を書くと、長々と書いてしまいがちだけどできるだけ言い回しは重複しないように。遠回しで言いすぎないように。

私も何度も落とされました。
でも1回落ちたくらいじゃ諦める必要はないよ!

実績が増えてくれば、応募しなくても向こうから記事執筆の依頼してもらえることも増えるし、単価が上がることも増えてきます。

まずは、テスト記事の執筆には、時間はかけたほうがいい!!!


ではまた日曜日に更新します♡



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