見出し画像

いまさら聞けないメタバース

メタバースについて、いまさらそれって何ですか?
とは言い難い職場環境に身を置いています。皆さん情報収集すごいんだもの…。
とりあえず基礎的なところは押さえておきたいから、自分のためにも記事化しちゃいます!

メタバースとは

オンライン上に構成された3DCGの仮想空間。
これを聞いて思い出したのが「セカンドライフ」。時代が早すぎたのね、、、。
今の時代だと「どうぶつの森」がイメージしやすいのかな。

昼間は仕事を頑張って、夜はどうぶつの森で生活。
オンライン・オフライン2つの世界で生活している感じでしょうか。
寝不足になるけど、楽しいんだよね。。。
※フォートナイトが代表格のようですが、私は未経験。機会があればやってみたいな。

メタバースの将来性(海外)

アメリカでは1兆ドル(約110兆円)のビジネスチャンスがあると言われています。
メタバース関連のラボへの100億ドルの投資、クリエイター育成の為に1億5000万ドルの投資など、金額からも期待がすごいのがわかります。

欧州でもメタバース開発の為に1万人の雇用計画を発表しているとか。。。

あとは私も仕事で使っているMicrosoftのTeams。こちらもメタバース対応にするとか。楽しみだけど使いこなせるか不安しかない。。。
アップルもインテルもメタバース向けの半導体を強化していくとのこと。
なんかもう凄いな〜しか、言えません。

メタバースの将来性(国内)

ここまで海外の話になっちゃいましたが、国内のお話を。
まずは、NTT。世界最大のVR(仮想現実)イベントを開催する企業に65億円出資!
HIKKYという企業への出資なんですが、この会社名、最近よく目にするようになってきました。たくさんの大手企業から資金提供が行われているようで、注目しています!(トーハンさんと組んだニュースが気になっている。

GREE→こちらが子会社を中心にメタバース事業への参入を発表。
100億円規模の事業投資を行う計画があるそう。規模が凄い。。。本気を感じます。
日産自動車→展示場をVR空間に再現し「バーチャルギャラリー」として公開。
KDDI→「バーチャル渋谷」都市連動型で話題になりました。

最後に

先ほど話に出た「バーチャル渋谷」のように実際の都市と連動しても面白いですが、私は早くゲーム空間での生活を楽しんでみたいです!
あとはものすごく巨大な図書館をバーチャル空間で作ってほしいな。
そこで一日中ゴロゴロして過ごしたい。
さまざまなオンライン空間で雇用も生まれることでしょう。
ここ数年の動きが本当に楽しみです。

どうか、必要機材は低価格でお願いします!( ・`ω・´)キリッ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?