小野勇との出会い。

今、話題になっている「小野勇容疑者」
私が出会ったころの話をしようと思います。

出会ったのは3〜4年前、Twitterで知り合いました。当時は所謂「病み垢」というものを私は作っていました。
今は「闘病アカウント」として作っています。

「死にたいなー」とか「薬をODしたいなー」など、今となってはくだらないことばかり呟いていましたが、そこで出会いがありました。

「僕もうつ病です、よかったら繋がりませんか?」

ここから出会いが始まりました。ガードが弱い、尚且つ弱い自分は誘いに乗り、DMを返してしまいました。
そこから私は、ダメな方向へ行ってしまったのです。

自慢されるものは、数々のナイフ。
正直、怖いとしか思えませんでした。

あと自分が自衛隊だったこと、傭兵だったこと、バツイチ、娘と私がたまたま誕生日は一緒(生まれ年は違います)
耳にタコができるくらい、喋り続けます。

そして会うことになってしまい、怖いながらも豊水すすきの駅で待ち合わせをしました。
出会った最初の印象は、普通のおじさん…?という印象です。ですが
「防衛として持っている」とナイフを見せられました。
刃渡り大体8センチくらいでしょうか、磨いているのかツヤがある折り畳みのナイフとタバコが入っていました。

彼は言いました。断片的にまとめると
「生活保護最高」「精神薬を売っている」「死にたい人を殺したい」
でした。

私が一番残った言葉たちです。
そこで私は思いました、本当に彼はうつ病もちなのだろうか?と。

イキイキと話す姿は、色々疑いました。
とにかく「人の役に立ちたい」


それが今回に繋がったのだと思いました。
そこから私は恐怖を感じ、連絡を自分からするのをやめました。


まず、今回亡くなった女子大生の方に、心中お察しします。
ご家族様も、恨み辛みはあると思います。

私はもっと「精神障害者」だからと言い、罪を軽くすることはどうなのか?と感じました。
あの人は意思疎通ができます。
精神障害の手帳を3級から2級に無理やり短期間であげた男です。

信用してはなりません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?