間違えることは、恥ずかしい事ではない。というけれど...
間違えることは、恥ずかしい事ではない、
と私は心から思う。
のだが
中々ADHDとASDのある小3息子に伝わらなくてもどかしい…
経緯
殴り書きだが経緯を書くと、
とある遊び場で出口から間違って入ってしまったことを、
それは恥ずかしいことだと自分で思い込み、ポカポカ自分を叩くのをやめて欲しいと思ってしまう。
別に泣いてもいいし、恥ずかしいなと思うことも自分の気持ちだから、それはそれでいいんだけれど。
そこでパニックになって(自分に)手を出してしまうことや、その失敗に囚われすぎて何分間も遊び場に行けないのは、、、少しもったいないなぁと思ってしまう大人の自分がいる。。。
対して妹は
ここに対して、小学1年の妹のほうは、『全然いいじゃん、間違わなくてよかったじゃーん』と(ある意味、私が声をかけそうな台詞で)声をかける?ことも、兄にとっては自分の間違いを言いふらされた!!!と受け取ってしまうし、これまた難しい....
学校の通級(療育)でも、自分がものすごく頑張ったこと以外は
自分はできなかったと、
かなり過小評価して自己評価を受け取るし
話してしまうのが親としては
少し、いや、めちゃくちゃ悲しい。
親としてはその子の気持ちを受け止めてあげてねと言われるけれど
親として本人の気持ちを受け止めてあげたい気持ちはあるので
まずはワンクッション受け止める
のだが、あまりにもマイナスに受け取られ、
今度は親の自分が凹んでしまう気がするし、
それに振り回されてるのがなんだか辛い。
めちゃくちゃ優しい素敵なところを、
自分でしっかり評価出来るようになるのは、
いつぐらい?
何歳ぐらいなんだろうなぁ...
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