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笑顔は大切♪

病気で救急搬送された父が昨日、永くお世話になったICUから一般病棟に移った。

それを特に喜んだのが都内病院の循環器内科で看護師をしてる長女だった。


昨日、一般病棟で必要な物を届けるために大慌てで病院まで車を走らせた。

感染防止のため面会禁止だから届けた荷物は病棟の看護師さんに預けるんだけども
昨日、お会いした看護師さんはマスク越しでもわかるくらい笑顔皆無な女性だった。

大変なお仕事だしこれから夜勤だしICUから移ったばかりで世話のかかる父がいる・・
という面倒臭さもわかるけど、荷物の説明をする私の言葉を片っ端から遮ってた・・

すっごいネガティブオーラを放ってた・・


対人面で壮絶なトラウマのある私は
『この人、私を一瞬で嫌いになったかも‥』
『私の事が原因で父を粗末に扱われたらどうしよう‥』
と感じてしまって泣きそうになった。


ネガティブオーラにやられた私は帰り道、車を運転しても本当に涙が止まらなくなり
パニック発作が起きてしまって途中で休憩して発作のお薬を服用するほどだった。

帰宅しても不穏が続いて、病院での出来事を思い出す度に涙が出てきて
パニック発作のお薬必須な状態が今現在までずっと続いてる‥メンタル弱ッ


きっとあの看護師さんと接触した父も感じ悪く思っただろうけど「お世話になる身」
と考えて無理に笑顔を作ってるんだろう‥と想像しただけで父が可哀想になっちゃう。

父はいつもニコニコ笑顔の人だから自分が病人だからってワガママすら言わない。
しかも
どんなに不満があっても看護師さんには明るく丁寧にお礼を言ってるはずなの。

自分の孫娘が看護師だから、その家族の気持ちがわかるんだよね。

病人である前に看護師の家族という立場になっちゃってると思う。


そんな・・
患者に気を遣わせる医療従事者なんて有り得ないょ・・
じぃちゃん可哀想だょ・・

あの看護師さんは私の見た目が気に入らなかったのかなぁ・・
またふざけた人間だと思われたかなぁ・・

私のせいでじぃちゃんが嫌な想いをしたら申し訳ないな・・

と今日一日、考えて過ぎてパニック発作が治まらなくなって病院へ行けなかった。


性格もあるだろうけど私と子供達と父は日頃から笑顔で過ごすことが多い。

『怒り皺より笑い皺の方がいいよね!』
『笑い皺は幸せ皺って言うんだよね!』
が我が家のほぼ家訓(笑)

私の息子はゴールデンスマイルで人を惹き付けるくらいだから!爆笑


あまり笑わない人からするとニコニコしてる姿はヘラヘラしてるように見えるかな‥
プライドも無くヘラヘラして他人に媚びを売ってるように受け取られてるのかもね‥

それでも
他者に不快感を与えたり恐怖心を抱かせるような表情は私の性には合わない。

でも
そういう人と接することがものすごい怖くて今の私は病気療養生活中。

そんな生活で限られた場所にしか行けないけど、ちょびっとイイ事があれば笑顔☆


今日は頭の中も気持ちも混乱してるから支離滅裂な文章になっちゃったけど
心からの笑顔は自分も周囲も幸せにする素晴らしいものだと思ってるの。

笑顔でいられるのはいろんな事に感謝してる気持ちの表れなんだよね。

だから
これからも笑顔を大切にしていきたいな♡


みなさんも笑顔で過ごしてね✨



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