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心満たされる暮らしを引き寄せる選択方法

こんにちは!

自分を育てるコーチングの

林 彩です。

 

今回は”選択する”ことについて

私たちは選択を繰り返し行いながら

毎日暮らしを営んでいます。

 

選択をする時に

すぐに決断ができるか?と言われたら

 

時間が少し経つと

二の案、三の案と出てきて

決断するのに迷いますよね。

 

私はよくあったのですが

こんな経験ありませんか?


「あっちにしておけばよかった…」


「これにする!」とすぐに決められて

その決断に満足度が高ければ嬉しいですし

 

満足度が高いということは

理想通りの選択を選べていて

期待していた結果を得られている証拠です。

 

そんな心が満たされる選択を増やし、

理想通りの現実を引き寄せていく方法を

みんなで共有していきます。

 

 

まずは、私たちヒトは一日に何回選択をしているのか?

 

私たちは暮らしを営む中で

選択をする場面が何度もあります。

 

例えば、朝起きて今は朝が寒いので

「布団から出るか?もう少し布団の中に居るか?」悩んだり

 

起きてからも

「今日は服、何着ようかな?」

「朝ごはん・お弁当は何を作ろうかな?」

こんな風にひとつひとつ選択を繰り返しています。

 

ヒトが行う選択についての研究結果があり

ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によりますと

 

私たちヒトは

一日に最大3万5000回の選択をしていると

言われています。

 

一日24時間で、8時間寝ているとして

活動している16時間の間で選択していると考えると

 

1時間の間で2200回も選択の場面があり

決断しているなんて、私は思ってもみませんでしたが

みなさんはどんな感想を持たれたでしょうか?

 

この研究によりますと

明確な基準が分かっているわけではないのですが

人間の脳は一日に選択できる数が決まっているそうです。

 

この一定数の選択をすると「決断疲れ」を起こして

「決断の先送り」が増えてくるのだそうです。

 

私は

この決断疲れや決断の先送りの部分に

納得ができたのですが

 

というのも子育てが始まってから

選択の場面が増えたと感じていて

 

自分一人の選択だけでなく

子どもたちが生まれたばかりの頃や

 

子どもたちがある程度、成長して

自分でできることが増えるようになるまでは

何をするにも、介助が必要で

 

その介助に追われていた日々を思い出すと

自分自身のことが後回しになっていたので

 

これは決断疲れで自分のことが後回しになっていたのかなと

すごく納得することができました。

 

この決断疲れや決断の先送りと聞くと

決断をする場面、選択の場面で

 

主体的かつ合理的にできたら疲れることが減って、

自分の本当にやりたいことへの意欲も高まるのではないでしょうか?

 

そう考えると、自分の理想通りの決断ができて、

思い通りの現実を引き寄せられるようになれたら

一番いいですよね。

 

 

次に、どうしたら心が満たされる選択ができるのか?

 

満足度が高く

自分自身の心が満たされる選択が

毎回できたら嬉しいですよね。

 

では

どうしたら心が満たされる選択ができるのか?というと

2つの手順があります。

 

①   理想とすることを明確にすること

 

理想としていること

現実に引き寄せたい結果を明確にして

 

何度も何度も繰り返し

意図的にそのことを考えます。

 

ここでポイントになるのが

現実に引き寄せたい結果を手に入れている私だったら

どんな気持ちを感じているか?

 

そして

どんな空間にいるか?を五感を使って

先に感覚を感じることです。

 

 

②   手順①の時に思い付いたことを選択し、トライすること

 

手順①を行うことで

思い付きやひらめき、直感といった

新しいアイディアが浮かんできます。

 

その思い付いたことを

「これやってみたらどうなるだろう?」と

試すような感覚で、選択していきます。

 

なぜ、試すような感覚でとお伝えしたのか?というと

新しい行動へのハードルを下げて

一歩を踏み出しやすくなるということもあるのですが

 

理想とする自分に近づくためのベストな方法が

その思い付きやひらめき、直感といった

新しいアイディアのことだからです。

 

だからこそ、この新しいアイディアを試してみたら

どんな新しい学びや出会いや気付きが待っているだろう…と

 

その先に何があるだろう?と

その好奇心のままに、試すような感覚でトライしていきます。

 

 

そして、思い付きを選択することを繰り返して、理想の現実を引き寄せる

 

どうして、思い付きやひらめき、直感が

理想とする自分に近づくためのベストな方法なのか?というと

 

未来の理想とする姿に

臨場感(リアリティ)が高まれば高まるほど

私たちの脳では現実と創造の違いが分からないので

 

その理想とすることが

頭の中では「今ここにある」ように思えていて

今の自分にとっての重要としていることが変化します。

 

そうすると

脳にある機能RAS(網様体賦活系)によって

取捨選択される情報が変わり

 

理想とする自分に近づくための方法が

思い付いているからです。

 

だから、未来の姿を明確にした後に

頭に浮かんできた思い付きやひらめき、直感といった

新しいアイディアは

 

理想とする自分や状況といったことを

現実に引き寄せるためのベストな方法と言えるわけです。

 

だからこそ

先ほどお伝えした2つの手順が重要です。

 

①    理想の姿を明確にすること

②    手順①の時に思い付いたことにトライしてみること

 

2024年が始まってまだ1か月も経っていないので

今年の目標を考えている方もいらっしゃるかもしれませんし

 

年末年始に2023年を振り返りながら

2024年の目標を立てた方もいらっしゃると思うのですが

 

その時に目標に対する具体的な方法など

頭に浮かんできませんでしたか?

 

その方法こそが

理想とする自分や現実を引き寄せる方法なので

ぜひトライしてみてほしいです。

 

Let’s try !!!!!

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