得意なこと×ワクワク

好きなことをやりましょう。
ワクワクすることをやりましょう。

私の好きなメッセージ。

そこに、新たな視点を貰いました。

それは
「ワクワクするやり方を模索する」
というもの。

仕事でシステムエンジニアをしています。
実は、数年前まではこの仕事が嫌いでした。
システムエンジニアです、と言うのも嫌だった。

ですが、プログラミングで人に喜ばれたりする
経験をする中で、この仕事も良いものだな、と
思えるようになってきました。

それでも、私の中でエンジニアやプログラミングは
好きなこと・ワクワクという位置づけでは
なかったんです。
なぜなら、
会社の仕事を大好きにはなれていないから。
会社に感謝はしているけれども。

ただ、それは「やり方」が
自分に合っていないだけかもしれない。
こういう視点を貰ったんです。

プログラミングを通して、
知人の会社のシステムを改善して
喜ばれるのは凄く嬉しい。
自分のペースでプログラミングを組み、
お客様の困ったを解決できる。
このやり方なら、私は好きだしワクワクもします。

ただ、会社ではこういうわけにはいかない。

私は、エンジニアやプログラミングそのものは
きっと好きなんです。
でなければ、10年もやってこられないでしょう。
ただ、ワクワクには「何を」「どんな風に」という
2つの視点が必要で、
どんな風に、が自分の心を満たせていないから
ずっとモヤモヤしていたんですね。

もちろん、会社では会社のやり方に
従う必要があります。

だから、そうではない場面で
自分にあったワクワクのやり方を模索していく。

これからはますますアンテナを張って
過ごしていきます。

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