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2番目も入隊します


4月12日(日)の夕方、WINNERの2番目のスンフンくんも直に入隊するとの発表があった。入隊日は同じ週の木曜日、4/16。入隊まであと4日のタイミングでの発表。すごく彼らしさのある発表のタイミングだと思ったので、今日はそんなスンフンくんの魅力を語る回です。


::プロフィール::


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이승훈 (イ・スンフン / Seunghoon Lee)

1992年1月11日生まれ(2020年4月時点 数え29歳、満28歳)

出身:韓国 釜山

血液型:A

身長体重:185cm / 65kg (番組中本人談・2019年11月)

家族構成:父・母・姉1・姉2(TMIですがお姉さんはどちらかか、両方か、昔から財布にフォトカード入れて持ち歩いたり、独学で日本語を勉強するほどの、日本のアイドルのファンだったそうで。フニ本人談)

日本でよく使われるニックネーム:

フニ [[韓国語の名前をタメ口で呼ぶ時は"승훈아(スンフナ)"のように後ろに아をつけて呼ぶのですが、身内でのメンバーのスンユンを呼ぶときの”승윤아(スンユナ)”と聴き間違えることが多発することもあり、また年上組だから後ろに”형ヒョン(男の人から見た時の年上の男性につける)”を付けて呼ばれることが多く、このような文が続く時の表現で使う이をつけたフニが一般的に浸透。WINNERは全員本名デビューしたけど、途中から追加されて使ってる活動名もhoony(フニ)。]]

フニヤさん [[知っている人の間ではかの有名な、あの古家さんを捩ったニックネーム。 デビュー前からお世話になっていてとても良くしてくれる古家さんにだいぶ懐いて(?)いて、ここ数年で新しく追加になったニックネーム。自分でも、古家さんからも、呼び・呼ばれてますwwww]]


(番外)メタモン [[あのポケモンのメタモン。私はポケモンしたことなかったので、彼でメタモン知った。なんでメタモンかっていうと、彼のインスタのアカウント名wwww WINNERのメンバーが一斉にインスタを始めたのが2015年の年末だったんだけど、この時最初に設定する写真があってそれ何にしよっかな〜って携帯のフォルダを開いたらポケモンのメタモンの写真があってこれでいいやってしたのが最初w そのままアカウントの名前まで何の捻りもない"maetamong"に設定していてずっと突き通してる。 写真は一瞬変えたことがありましたがまた最初に登録した画像に戻ってる。 まだメタモンが今ほど流行る前だったので私は「メタモンて何よ」から入った身.... あとちょっと、というかすごく似てる(ビジュアル)

▼アカウント名見る用に添付。(ちょっと前に韓国では広告投稿に関して取り締まりが厳しくなったからか、広告になりそうな投稿とか一部消すのもなって思ったのか、この軍隊の訓練所にいた頃にファンから届いた手紙の投稿を残して全部削除してしまったので今のところ投稿はこの1つのみ。 2020/9/30更新)

::自慢のペット::

イタリアングレーハウンド / 名前:오뜨 オットゥ [[名前を考えていた頃の日本語の授業”弟”という単語が出てきて、そこからインスピレーションを受け付けたという名前。(韓国でいつも通りVliveの生配信しながら、オットゥの名前の由来を聞かれて答えた彼。韓国に同じ名前の오뜨というお菓子があるけど、それじゃないよと。放送中、完全に言い間違えて”オトトイ(一昨日)”を連発してますが、韓国語で"日本語で弟の意味で〜”って言ってるので、由来は間違いなく"弟"笑)だいたいペットを買う時は”パパ”とかっていう言い方をするし、後になったらやっぱりパパのスタンスではあるのに、ワンコの名前をつけるのに"弟"を持ってくるセンスの良さ。彼はずっと自分の犬をスター犬にしたいんだ!って言っていて、話を振られれば番組でも喋るし、一緒に雑誌の撮影したこともあるし、オットゥのインスタグラムもあるwww 運営はもちろん自分。相互フォローも自分だけw わんこも飼い主に似て、スリムでスタイリッシュで可愛いのだ。]]

▼武道館公演と2018年のツアーで日本用のグッズ

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オットゥのインスタアカウント(アカウント名はmaetamong(フニ)is dad(パパ)。完全にタブロ先輩の娘ハルちゃんのアカウント名のパクr....)


チワワ / 名前:이히 イヒ [[元々練習生の頃から買っていた犬。スケージュールが忙しくなったことで実家に送ったのか、最初から一時的に引き受けていたのか不明ですが、目(かな?)に病気があったみたいでそれの治療も兼ねて釜山の実家に預けるようになったと聞いたことがある。WINNERTVの1話目の冒頭、荷造りのシーンでイヒを紹介しているので是非。一時浮上したイヒのイはイスンフンのイ(苗字説)、めちゃくちゃ昔の話で本人談なのかファンが勝手に言ってただけか定かではないけど、そういう発想センスいいなとww]]

▼この右に写ってるのがイヒちゃん。


::私が彼を好きなところ(自論祭り)::


彼ってどんな人?と聞かれたとき、私だったら”センスの人”と答える。同じグループの中に音楽制作、絵、写真、、、等々、各方面への才能持ちが集まっているので特別何かに強いとか取り上げられる印象深いイメージはないにしても、ずっと見ていると見えてくる彼のセンスは抜群だと思う。


私が思う良いところ

1つ目 : 彼自身の人間性と、相手への接し方。

まずどの国に行っても、どの年代の人に会っても、基本同じ姿勢で接することが出来る子。アジアの国に行ったり、日本に来たりしても然り。ビジネスとかじゃなくて、心からの素直な感情を感じる。好きだから行って旅行するし、公演も楽しむし、そこの現地の人ともフレンドリーに接せるし、馴染むのが早くて基本あまり引け目を感じずに堂々としている様子がよくみられる。ライブで客席に降りてファンの間を進んでいくのもいつも彼、移動中にスタッフに多少止められてもファンからの手紙を受け取ったり(ファンも弁えなきゃなところはありますが)常識の範囲内で可能な限りファンとの距離も近いからか、彼からは特別昂った芸能人気取りとかをあんまり感じない。犬を連れて普通に家の近所を散歩するし、時間があれば近所のカフェにも行くし、休暇があれば国内外問わず旅行も行く。この前の1月には(ファンが彼の誕生日を祝うイベント計画・委託し受け入れてくれている)ソウル市内のカフェを自ら片っ端から回って、写真撮って、ありがとうってSNSにアップしてて、感謝の気持ちだとか思ったことを進んで体現している姿が見られたほど。応援してくれてる声に応えるのが当たり前、これが自分の仕事ってきっと真面目に捉えてるタイプだと思うので、ファンサービスも満点だし、自分で内容を面白く企画して生放送してくれることも多く、応援しがいのある子だなぁと思ってる。((ジヌくんを目で追ってWINNERを見始めた末に、みんなが好きだーってなってる私は、生粋のフニ推しが羨ましかったりするぐらい。超小声。))


2つ目:裏表のなさ。

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私がよく見ている芸能人も数は少ないけども、その中で表裏のなさはトップだと思っている。良い意味でも悪い意味でも。本人はそれがしんどいか楽か分かりませんが、外向き用に猫被るとか良い顔するとか、あんまり出来ないタイプかと。もちろんたくさん我慢して黙っている部分だって沢山あると思うけども、正直彼は顔に出やすいタイプ。普通に生配信をしててもなんか気に食わなかったこととかクオリティーの低いパフォーマンスがあったときにははっきり言っちゃうし、かなり分かりやすくテンションがガタ落ち。 それはファンの書き込みに対してもそうで、相談室みたいな個人配信を始めれば本当に真剣にファンのコメントに時間をかけて回答する一方、逆に礼儀のなってないコメントとかそういうのがあれば否定的な内容でも結構ズバッと言う。 だから”芸能人イスンフン”を演じるとかしないし、私が見ているのは常に”人間イスンフン”の姿だと感じる。(ファンへの愛だったりそういうのだとしても、いわゆるお花畑みたいな)現実離れしたことを適当に口に出さないし、だからこそ嘘は付きたくないとか果たせない約束はしたくないって言ってて、少し夢みがちで大げさな約束みたいなのもしない。素のままの自分で戦ってる感がある。ファンとしては、そんな彼の言葉はめちゃくちゃ信用できると思っていて、アイドルでも人間が見えちゃう部分とかそれをひっくるめて応援している部分があるので、ファンの層も自動的にそれに対応した人たちになっていってるように感じる。それゆえ(今のネット社会はとても怖いので)小さな失敗とか誤解があったときに必要以上に責められて傷つくのは生身の本人で、逆に褒められたり結果が出れば直に成長に繋がるのかなと。


3つ目 : 自分の軸・拘り。

彼を見ていると自分のルーツだったり、思想の軸をとても大事にしている人だなと、つくづく。例えば日本を含めての海外公演、彼だけは必ず挨拶の最初に「안녕~(アンニョン〜)!」で挨拶を始める。(韓国公演はきちんと안녕하세요.(こんにちは、の敬語表現)で始まる。前者はかなりフランク。)私が思うに、これって彼なりのK-POPというブランドだとか、自身の韓国というルーツを大切にした結果で、外国でみせる韓国から来てるアイドルっていう非日常感?を持たせつつ、かつ馴染みのあるものにしていきたいと思っているのかなと勝手に推測している私。デビュー前から日本での活動ではもちろんフル日本語での進行をするけど、挨拶の最初だけは必ず韓国語。デビュー前のWINNER単独公演から見てきたけども、WINNERの単独公演でファンだけがいる前では大体100%その入りをしているのでは。(公共電波のラジオとかテレビ番組は例外って意味)で、ファンもアンニョン〜!で返します。自分の軸を決めていて盛り上げるのめちゃくちゃ上手だなと一番目に見えつつ感じられるポイント。


4つ目 : 努力と感謝、立場を忘れないところ。

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彼がよくVappで配信をしてくれるというのはここまでにも書いたけど、彼は自分のコミュニティコンテンツを考えてるだけじゃなくて、マジ仕事を取りに行った過去がある。デビューして2年ぐらいは会社から放置気味にされていたWINNER。”먹고 자고 먹고(食べて寝て食べて)”というプログラムに一人で出演するにあたって自分で企画書を作成して提出したという話があった。事務所に所属しているアイドルがこんなことするんだろうか...って思う一方、相変わらずの主体性の高さに改めて惹かれた記憶。また、彼はあまりにも必死で一生懸命なマンネでリーダーのスンユンに対し、「僕は自分のためじゃなくて、スンユンのWINNERのためにやってるんだよ」と言っている。WINNERのメンバー全員に言えることだけども彼らはWINNERというグループに対する信頼がかなり厚いのでは。特にフニくんの場合こんな発言をしているので、ガチなんだなぁと思わされる。(最初のニックネームのところで添付したカラータトゥーの件も含め。あれにはある意味彼がこの先ずっとWINNERとして生きていくことを約束された感じがして、私みたいなファンは勝手に喜んでいたのだ。。)

それから Vappでよく配信してくれる彼だけど、2018年秋、それこそどん底とも言える時期からは遠く離れて波に乗ってきて、フルアルバムでカムバックできて、日本武道館、日本ツアー、韓国での公演を終え、アジアツアー、北米ツアーまで控えているタイミングのこと。いつも通り生配信を点けて、1時間半に迫る企画なしの質問に答えたり自分の価値観とか過去を語っていくだけの生放送をしたことがあって、その最後の最後にファンから「生まれ変わっても芸能人するんですか?」って聞かれた。その生放送をしながら、”僕はただ皆さんの前で歌って踊るだけで、芸能人だからって別に贅沢をしている訳でも無い”し、”事務所をあんまり悪く言わないで欲しい”とか”自分は運が良かったんだ”とか、リアルな話が続いた後だったんだけど、更にその答えが凄かった。彼は、「また(芸能人)させてくれますか?」って答えたのだ、「皆さんがいるから芸能人もやってられるんですよ。」と。正直、生配信をしていれば自分とは意見の温度の違うコメントだとか、分別もなく極端に自分に賛成してくれるファンの姿とか、逆にネガティブな発言も目に入ってるだろう。そんな中で、すごく控えめにこの発言。ファンしか見てないような場所でのこのガチ感。今応援してくれてる人に向かって言ってるんだから、また芸能人しますよって言っておけば大体応援するに決まってるのに、ファン向けの”もちろん!”とか、”いやキツいし、もうやらないかもな...”とかじゃなくて、しんどい事とか、一般人だったらやりたかったこととかもあるけど、今はお金よりも大切なものを求めて仕事を出来てて、応援してくれる人がいるのならば次の人生でもやりますって言い切る姿勢。アイドルアイドルしてなくて、あくまでも自分も人間なんだよっていう彼の姿がリアルなので、是非見てもらいたいと思って下にリンク貼付。(日本語字幕選べます)

▼生まれ変わっても..の話題は1:19:15から。(タイトルは”サンジュン先輩近況”なんだけども、サンジュン先輩ってのはクマのぬいぐるみに付けた名前で、久々にそれを登場させるので配信を始める前にこのタイトルにした模様w)


そろそろキリがない : 私の目に写る好きなところまとめ

出せばキリがないのでこの辺にしておくが、色々な物事の弁えだとか、人間として当たり前の言動(有名な芸能人だからって鼻高にならない、礼儀とか大人としての水準レベルのことは自分でやる等々)とか、(上の配信でも自分で言ってますが)自分を振り返るということが意識出来ている点、人として理想的だなと思う。私みたいななんでもない人間がこんなこと言うと失礼だと思うんですけど、同じA型として一番分かり合えそうというか、重なる部分が多くて個人的にすごく心の内を理解できそうな子っていう目で見てる。なんとなく、彼を見習って生きたら無理がなくてかつちゃんとした大人になれるんじゃないかと勝手に思っている。


::最後に::

今回フニくんの入隊先は、ジヌくんと同じノンサン、そのあとも社会服務要員という同じコースを辿ることになりそう。冒頭で書いた"彼らしいタイミングでの発表だった"というのはギリギリということではなくて、この日発表した直前に決まっていた自分の全てのスケジュールが終わったから。この日のスケジュールは今回のカムバックに合わせて企画されていたオンラインサイン会だったんだけど、ファンと顔を合わせる前に発表したら悲しまれたり、3人でのスケジュールなのに自分だけ特別扱いな目線で見られるとか、入隊だからっていつもと違う日常を嫌ったのかなと推測している。ジヌくんと同じ去年の秋の暮れごろには決まっていたはずだし、ここ数年ずっと年齢順で一番に行くのが暗黙の確定事項だった最年長のジヌくんにばっかり”入隊”のスポットが当たっていたのにも関わらず、最後までよく黙っていたなと、もっと注目されてもおかしくないのによく自分の身を引いていたなと、私は感心と多少の不憫さの間の感情である。


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(▲私の大好きな2017年OUT TWENTY FORのアルバムより... 夏らしさ・若さが全開の2曲ももちろんだけど、このためにCG制作されたリゾートコンセプトのジャケットやイメージティーザーも中の写真もめちゃくちゃ好みなので本当におすすめ。買う価値のあるシングル&フォトブック)


(さっきの続き)けどそれが彼らしくて、義務として当たり前に行かなきゃいけないこの期間をあんまり特別に思って欲しくないようなので、私も素直に彼らの健康と世界の平和を祈りながら、4人全員が戻ってきたときにさらに大人になった推したちの第2章を一緒に歩いていけることを願うばかり。

これでジヌくんとフニくんは私の就職前に除隊することが決まったので自分もそれまでに就活・卒業・その他諸々ちゃんとして、立派な大人になるぞ!ということでこちらも一生懸命生きていきたい💪


::是非読んでほしい追記::(2020/04/15)

フニくんから日本のインクル(FC)宛に、入隊を前にした直筆のコメントが到着。ジヌくんからは直筆コメントまでは無かったというよりかは、フニくんの発案で出してくれたのかなと勝手に思ってる。(韓国のFCは在留資格がないと入会できないのと、私が在留中には公式3期インソ募集してくれなかったので入ってないけど😂)ネットニュースで公開された数日前の韓国のFC宛のお手紙見ていたのですが、どうやら同じペンで書いている感じがするので、きっと韓国のFC用に書いた時に一緒に日本語でも文章考えて”これINCLE JAPANに”ってしてくれたのかなぁと。しっかりとした文章、いつも通り相変わらずの可愛らしい文字、どこのファンに対しても平等に想う意識がある彼には本当に有り難いとも思うし、どうか健康で、しあわせになって欲しいものだ。

家族構成のところでお姉さんが日本が好きな人で...っていうお話に触れたもののオチがなかったのでここで併せて追記すると、これは日本1stツアーだったかな..?結構初期のどっかの公演の中でフニくんが話してくれたこと。”自分のお姉さんは昔日本のアイドルが好きで、財布に写真を入れて持ち歩いたり、とにかくそういう人だ”と。”あの頃は「韓国にも歌手はいっぱいいるのに、どうしてわざわざ外国の歌手を好きになるの?」って不思議に思っていた”そうで。”だけど、自分が今こうやって外国(日本)にきて、ステージに立っていて、沢山の人に応援してもらっていて、なんだかあの時のお姉さんの気持ちが良く分かった”と。”僕もいつかみなさんのお財布の中に入れてもらいたい”みたいな可愛い締めでその話をまとめてくれたことがあった。韓国では一時期GSから発売されていたWINNERの交通カード使っていたので毎日持ち歩いていたけども、日本に帰ってきてまたお財布を持ち歩く生活。公式グッズは擦れることを考えるととても大切で入れられそうにないので、お気に入りの写真プリントして入れとこうって思ってる笑


ここまで読んでくれた方はインクル・インソの方でしょうか😭WINNER関連の投稿はここのマガジンにまとまってるので、良かったらどうぞ💙💙💙💙


▼おまけに私のインスタ宣伝〜




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