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メガネを作った話。

メガネを新しくしました。


実はメガネ屋さんにちょっとしたトラウマがありまして・・・

数年前に、少し見えづらくなったのでメガネを新しく作ろうと某有名メガネブランドに行った時の事。

視力測定をしてくれた若い女性の店員さんがお世辞にも良い接客と思えない態度だったんです。
だけど視力測定をしてもらわないことにはメガネは作れないので、言われるがままに測定をしました。

しかしその視力測定がとても時間がかかったのです。
挙句
「お客様の言っている事がチグハグで視力測定できません」
といわれ唖然。

手元が見えずらいのは老眼の始まりと分かっていたし、車の運転に使用したい事は伝えていました。

長い時間かけた視力測定の理由の説明も無いまま「言ってることがチグハグ」と言われ、他にも言葉の選択を間違えているのかわざとなのか分かりませんが不快になる言葉ばかりだったのを覚えています。

私はあまりイライラしたり怒ることは無いのですが、その時ばかりは
「もう結構です」
と店を後にしたのです。

それがきっかけでメガネ屋さんに足が向かなくなり数年が経ちました。


今回メガネ屋さんに行ったのは、やはり見えづらいという事とデザイン的に違うデザインのメガネが欲しくなったから。

今回は某有名メガネブランドではなく、今まで何度もお世話になっていたT.G.Cさんに行きました。


視力測定のトラウマがありましたが、気持ちを落ち着けて視力検査へ。
対応してくださったのは若い女性の店員さんでした。
とても丁寧で、分かりやすく色々説明をしてくださいました。

手元を優先する場合や、運転をする時のために遠くを優先する場合の2通りのトライアルフレームを作ってくれました。
あまりに丁寧で親切だったので、手元用と遠く用の2本作っちゃおうかしら!と思ってしまったくらい。

しかし老眼鏡(雑貨屋さんで買った1000円のもの)は既に持っているので、今回は当初の予定通り遠く用のメガネを作ることにしました。


(それにしてもあの手元用のメガネはとてもよく見えたなぁ。やっぱり自分の視力にあったメガネが見やすいように老眼鏡も同じなんだなぁ。。。)


というわけで今回作ったメガネがこちら。

赤みのあるブラウン

T.G.Cさんの対応もとても素晴らしく、かわいいフレームでメガネが作れました。
何もかもが大満足です。

T.G.Cさんのおかげでトラウマが克服出来ました。

メガネを作る時はまた
T.G.C
Tokyo Glass Companyさんに行こうと思います。

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