私が「食品添加物」は控えても、完全に排除するのは危険だと考える理由
前回まで、「食品添加物」を控えてまーすって書いてきたけど、今回は反対の視点から書いてみますね。
実は私、「食品添加物」を完全に排除するのは危険かな、って思ってる人。
「食品添加物」は、意図的に摂らないようにしているって言ってるのに、なんで?って思う人もいるかもしれないけど・・・
前回の記事はこちら
個人的には食べないようにしている「食品添加物」だけど、ある理由があって意図的に摂取もしてるんです。
今回は、それについてまとめてみたいと思います。
良かったら、読んでみてください。
私が住んでるのは、世界でも有数の災害大国「日本」
ズボラな私は、一見すると気楽に生きてるように見えるけど、めっちゃチキンハートな人。
チキンハート過ぎるので、最悪のケースを想定しながら生きてるんですね(言い過ぎー・笑)
でね、日本の東京に住んでる私にとっての最悪のケースの一つに、地震などの災害によって「命の危機」からの「食糧危機」になること。
いつ何時、どんな状況に追い込まれるかわからないって思ってるので(本当か?)何かあった時の対処方を考えてます(そんなに壮大なのか?)
その一つが、身体にある程度、毒を慣れさせていく方がいいかな。ってこと。
日本の場合、市場に出回ってる食べもののほとんどに「食品添加物」が入ってるのよ。
つまり「食品添加物」が入っていない食べものを買うためには、知識とスキルと情報が必要なのね。
通常生活を送ってる時なら、オーガニックや自然栽培の野菜、自然に近い状態で飼育された肉などを選んで食べることはできるけど、非常事態になったら難しい。
そして日本の場合は、この非常事態っていつ起きてもおかしくない国。
だから、有事の際に身体が拒絶反応を示さないよう、耐性つけておく方がいいかなって思ってます。
その理由は、
食生活を健康的にしすぎたため、「食品添加物」の入った食材を食べたら反対に、アレルギー反応が出ちゃったって人がいるから。
でも、だからこそ、バランスって大事だなーってしみじみ思うんです。
私は基本、オーガニックや自然栽培で育てられた植物、自然の環境に近い状態で育てられた肉や卵を食べたいと思うし、選ぶよう意識はしてるけど、無理はしすぎない。
金銭的にも、それだけを買い続けるのは難しいしね。
なので、ストレス溜まってジャンキーな食べものが食べたくなった時や、今日は何もしたくないって身体が悲鳴をあげてる時は「食品添加物」の入った料理でも気にせず食べちゃう。
「食品添加物」は身体に悪いからって、全部を排除しようとする方が、反対にストレスになっちゃうこともあるので、「毒」もたまには入れてあげましょー。
それくらい、気楽に考えてます。
もちろん、人によっては食品添加物が完全に毒になっちゃっう人もいるので、食べても大丈夫かどうかの前提は必要だけどね。
「食品添加物」は良くないって思うけど、現実問題難しいよねーって悩んでる人は、気楽にチャレンジするための一つの考え方として参考にしてもらえればと思います。
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