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お金の使い方
美しい思い出はプライスレス。
楽しい気持ちを思い出す時、かかった費用は思い出せない。
安くお得にできたときの嬉しさはそれを手に入れるまで。
残るのは体験の質の方。
ならば、ひとつひとつの体験を疎かにせず、上質な経験を積み上げてゆく。
「プロに対して感謝の気持ちを渡す」
というのが、お金の使い方の一つの指針。
プロが提供するものは、プロが大切に思う気持ちやかけた時間、込めた様々な思い入れが伴うもの。それは品であっても料理であってもサービスであっても全てに等しく言える事。
注意すべきなのは、額面ではなくその質で決める事。金額が安くてもプロが携わった上質なものは素晴らしいものであるし、高価であってもプロが携わらないものはそれなりである。
人の思いに応えるために、お金を使うと決める事で、沢山の人の温かい思いの循環が起きてくるものである。
お金は、込められた想いに対して使うとよいものである。