たぶん、これは人生の分岐点なんじゃないか?〈書く習慣8:プログラムに参加してみて〉
【1週間のテーマ:8】プログラムに参加してみて。
ということで、本気のラストテーマまで参りました!
(当初は7つの課題だったけど、最後にゆぴ先生がサクッと増やした・笑)
結局、8つのお題をこなすのにトータル3週間くらいかかってしまいました。
そのお題たちと、このプログラムに参加してみて良かったことと困ったことを振り返りたいと思います。
* このプログラムに参加して良かったこと・嬉しかったこと
なにしろ、noteへのハードルが下がったんですよ。
見てくださいよ、飛び飛びだけど、3週間も続いてるんですよ。ワオ!
でも今はまだ「お題」があるからですね。
これからが本番です(笑)
そして、本当に自分note史上一番ビックリしたと言っても過言ではない(そんなにまだ続いてないだろい)のが、
サポートを受けたこと!!!
初体験でございます。ひゃー
本気でビックリした。朝、通勤時間にいろいろ調べた(笑)
正直、私には縁のない機能だと思っていたし、イイねをもらうだけでも凄いわ、こんな散文にイイねとかいいのか? あわわっ
となっていたので、
私の低空飛行な自己肯定感にジェット燃料を空中給油してもらった感じです!!!
(めっちゃ赤で書きたいくらいなんだけど、伝わらんわ。飛行機好きしか解らんわ✈)
昨年、心身を崩して、仕事をセーブせざるを得なくなったのですが、今までがゴリゴリやりすぎていたもんで、どうしても仕事に対する「やりがい」を感じづらくなっていました。(ゴリゴリ=やりがい。って思ってるのもどうかと思うけど)
そこへ、まず読んでくれる人がいて、さらにイイねまで押してくれて、その最上級なサポートまでいただけて……
自分の、文章に対する気持ちが変わらないはずがない、です。
仕事は誰でもできる仕事になっちゃったけど、でも私には、文章がある。noteがある。書くことで表現したい自分がいる。
そう胸を張れるようになりました。
そしたら、誰でもできる仕事でも、縮こまらずに笑顔で対応できるようになってきました。(上司との面談でも、1年前と全然違うと言ってもらえた)
心の中で「こんにゃろなめんなよ」と思ってても笑顔でスルーできるようになってきました。(いや、それはなんか違うやろい)
書くこと、続けること、それを読んでくれる人たちがいるということが、自分の大黒柱なんだと思い知らされました。
本当に、書く習慣プログラムに参加して良かった……!涙
* このプログラムに参加して困ったこと・悩んだこと
プラスになってもマイナス面なんてなかろうと思っていたのですが、、、ありました。
インプットしてる時間がない……。
この3週間、思い返してみると、
・本を読んでいない
・プレゼント予定の紙刺繍が途中
・Twitterやインスタ、FBを巡回していない
・ドラマを見ていない
のです。
発売前から楽しみにしていて読み切るのがもったいないと思っていた本が、ほぼ半分で止まっているし、伯母にお礼の手紙代わりにミモザの紙刺繍をしてたけど、ちょっと糸の配色に失敗したのをいいことに(?)止まってるし、SNSをあまり見ていないので、コロナ渦で会えない友人・知人の現状が解っていないし(不忍ブックストリート2022って昨日じゃんか)、レコーダーのHDDに新ドラマや気になってる番組が溜まって、い、る、現状。
これは、ちょっと、考えていなかった事態です。
そして、先日オンラインで作家の先生たちに質問する機会があったとき、みなさんそろって「本は資料しかほぼ読まない。時間がないから」とおっしゃっていた意味が解りました。
創作活動してる時って、外の情報を入れ込むことが難しい!
なるほど、そういうことか、ふぅ~ん、、、
てわけには私はいかないので、noteで書く時間をいかに短くしつつ書きたいことを書くか、を研究していこうと思います。
(ゆぴ先生のnoteにもあったけど、書く前に構成を決めるが良いのだろうか。行き当たりばったりで思いもよらない自分の考えに当たることもあるから、それも捨てがたい)
あと、早く寝て、スキマ時間に睡眠負債の少額返済をしないようにしたい!
(それが最大の原因じゃないのか……?)
* まとめ&ありがとう
書く習慣プログラムに参加して、最初に考えていた以上に良いことも、思いもしない困ったこともありましたが、すべてまるっとまとめると、
たぶん、これは私の人生の分岐点なんじゃないか
と思うくらい、書くことに対して、自分のやりたいことに対して、前向きになれたプログラムでした。
(まぁ、アラフォーなんで、分岐点は多々あるんですけどね。あと、これで小説賞に投稿して落選でもすれば、それもまた分岐点になってしまうのだけど・笑)
この企画を開催してくれたnoteのみなさん、コミュ障を押して登壇してくれたいしかわゆきさん、ありがとうございました。
そして、この散文にたどり着いて、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
楽しかった!
(これで終わらせないで、書くんだぞ、私ー!)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?