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心がざわついた時に読むもの

私は物心がついた頃からどこか繊細で、今でもすぐ何かわからないことに不安になったり、こんなんじゃダメだなって落ち込んだりする。そんな時に、私の心の支えになるような、読むと少し気持ちが晴れたり、元気をもらえる、そんな方やウェブマガジンをここで紹介しようかな。

その前に少しだけ...<紹介しようと思ったきっかけ>

私は今20代の半分ってところにいる。カナダのトロントで特に何かビジネスをしてるわけでも、学生でもなく、ワーホリを使ってのびのびと特別なこともせずに過ごしてきた。そして時間があるからこそ、今たくさんの疑問が頭の中に浮かぶ。やっぱり一番は自分のアイデンティティのこと。そして政治、世の中の流れ、恋愛やセックス、これからの仕事のこと、今後どのような過ごし方をしたいのか...

数年前の大学生の時、そして初々しい高校生の時じゃ持ってなかった感覚や考えが今あるからこそ、悩むことも多いし、誰かに伝えたい、話したいと思う。だから、同じように何かに悩んでいる人がいる場合、少しでも元気が出たらって思って、私の好きなものを紹介したい。

<Ruru Rurikoさん>

彼女は18歳の時にイギリスへ留学し、現在はSNSでライターとして女の子として生きることの疑問や、日常的に感じることを日々綴っている。


彼女が綴る言葉は、昔そして今も日常的に私が感じることと共感することが多くて、なんだか読んだ後に気持ちが温かくなる。「よかった。私が考えてたことは全く変なことじゃない、一人じゃないんだ。」って思える。


<Mari Hikitaさん>

「迷える20代の味方に。」がコンセプトの動画メディアONE MEDIAの編集長をしているMariさん。

強くて優しくて真の通るような考えを持つMariさんは、気持ちが辛くて何か踏み外しそうになった時に、良い方へ良い方へと考えを導いてくれる存在。

ONE MEDIAという動画も何度か視聴した時に、まさに迷える20代の私にとっていい刺激になって「人生なんてあっという間だ、迷って止まってられない」ってなんだか心を動かされる。


<NEUT Magazine>

先入観に捉われない<ニュートラル>な視点を読者に届けているウェブマガジン。セックス・人種・政治の問題や、常識を覆すような新しいアイディアを提案している人など、世間ではあまり語られないようなトピックや人に光を当てている。


今カナダにいる私にとって、日本での政治や何か問題に対してどのような動きがあったり、人々は何を考えてたり、どんな状況になっているのかやはり知っていたいし、気になるところ。このウェブマガジンは、一人の人があるトピックに対して真剣に語られているところが面白い。

今回はこの3つだけ。

日本で過ごしていた時とはまた違う経験をカナダでしてみたら、もっともっと疑問が湧いてくる。いろんな人に会って、知らないことを知って、「あれ、これおかしいよね、変だよね??」と思うこともたくさん見たり、聞いたり、経験して感じたり。

TwitterやInstagram 、ウェブマガジンなど今は数年前より本当にたくさんの情報が入りやすくなっているから便利だし、他の人は何を考えて発信しているのかやっぱり気になる。でもよく確認して、ただそれだけの情報に惑わされずに、私は伝えたいことをこれからも伝えていこう。



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