我が人生をデザインしよう
三寒四温、春遠からじ。東京からは桜が満開との声が上がっています。きっとあたたかいんだろうなと思いつつ、桜の時期を思って見ると、風に吹かれて案外寒かったらしたなぁと思い出す。
クリエイト ユアライフ。
あなたの在り方を考えてみよう。ヒトはつい過去の出来事や経験したことからでしか、未来を想像できない傾向にあるけれど
今日は思いみる未来を見るところからスタートでこうありたいを考えてみよう。
こんな未来の自分になる。
そんな像が浮かんではじめて、ではどうやって?の段階で、過去の経験は活きる。
成功哲学は過去にあるから。仏教もカーネギーもすごく昔に確立されたもの。知恵が詰まっている。
試作作りに明け暮れる毎日で追われるように時間も過ぎ行きます。
きっとその時間の流れはどの人とにも共通する。
なぜ、この考えが今日浮かんだかというと、出かけた先には偉大なる先輩たちの存在があったから。こうしたいというわたしの声に充分なほど返してくれる人たちがあったから。
わたしの話をきいた上で、
『なに〜あきらめるの早くない?』『言ってみればいいんだよ、みんなこう来られて邪険にしないよ』と、あっけらかんと。
つい先日肯定的セリフも否定的な言葉も両方とも味方にしようと書いたばかりだけれど。
https://note.com/aya0/n/n82e7da12db6e
撤回!ポジティブ大好き!!
わたしが臆病になる時はきまって過去の記憶が心を埋め尽くして、傷んだ箇所を大事にするかのように同じ結果をさける行動をする。あの時みたいな思いをしたくないから。
だけれど、今回は相手が違う。
いつまでも過去に執着してないで、恨み節をきれいに片付けてスタートしたいもの。
ね、誰でも同じ。勇気が出ない時もある。でも勇気を出すのも自分なんだよね。
我が人生をデザインしよう。
描く未来に近づこう。この一歩を踏み出して。もっと周りを信じよう。昔のあのヒトはもういない。新たな関係の育みに力を入れよう。
知ってる?野菜やお花に水をあげないと枯れるって。人も同じ、てをかけて顔をだして、声をかけないとその人間関係は枯れちゃうんだよ。
育もう。目の前の大事な人との間柄を。きっと笑顔になって思う人生へのあしががりになるから。
もうあの頃の自分じゃないし、あの頃のあの人もいない。
自分を信じて進もう。また凹むような出来事があったら、それはまたそれで潤滑油にしよう。
だって、過去ではなく未来を基軸に生きるのだから。
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