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バックベンドへの道

アーサナは進まないけれど、バックベンドへの道は少し前進しました。
練習方法が二つ加わったので、記しておきます。

現在地:今している3つの練習

現在おこなっているブリッジ+バックベンド系の練習は、次の3つです。足の痺れがひどいうちは、お休みしていた練習もあるのですが、少しずつ積み重ねています。

  1. ホイールで胸を開く

  2. 地獄セットで、脚の強化

  3. ハーフベンドの練習(の練習?)


追加練習①: 腕と足の強化

地獄セットでの5呼吸×3セットが、安定してきたので、
これに追加する形で、腕を伸ばす練習が始まりました。
構えやブロック・ベルトの使い方は、これまでと同じで、動き方は次の3ステップです。

  1. 前腕は壁から離し、腕を伸ばす

  2. 足側に体重をかける(膝を曲げても良い)

  3. 再度、腕側に体重を戻して、5呼吸

ブリッジできれいなアーチを作るための腕伸ばしの練習らしいのですが、腕よりも、むしろ脚に効気がします。
はじめのうちは、体重を移動する途中や、5呼吸中に、膝に挟んでいるブロックが落ちていましたが、いまはキープできています。
地獄セット3回の後に、これを3回もこの一週間でできるようになりました。
継続して、きれいなブリッジができるようになりたいな。

追加練習②: ハーフベンドの壁練

先生&アシ先生のアジャストのもとで行ってきたハーフベンドですが、フルプラクティスに復活して、少しずつコツがつかめてきたところで、壁を使った自主練を教えていただきました。

  1. 壁を背にして、足3個~3.5個分、壁から離れて立つ

  2. 手は顎の下あたりで合掌する

  3. ハーフベンドと同じ要領で、上に伸びる(胸を突き上げる)→反る→膝を曲げる

  4. 合掌した手の親指を、顎→額に移動。合掌したままの手の小指側の側面を、壁につける

  5. 最後、手首から肘を壁について、5呼吸

ハーフベンドの代わりになるもの、と勘違いしたので、教えていただいたあとに、じゃあこれで、と、座ろうとしたら、先生のアジャストによる、ハーフベンドの練習は、これとは別にしていただけました。確かにみんな両方している。ありがたや。

先生に教えていただいた際に、重心を前にかけすぎてしまい踵が浮いてしまいました。すると、前に戻ることもできず、思わずツイストして逃げてしまった。とても危なかった(先生や周りにもとても心配をかけてしまった)。そして、怖かったです。
その後も、何度も先生に教えていただき、肘は無理でも、なんとなく、雰囲気はつかめるようになりました。

みんな何気なくこの練習をされているのですが、わたしは手首や肘を壁につけることはできません。最初は怖さがあったので、ひとりでチャレンジできただけでも、前進できた、と思っています。

数か月して、当たり前に、この辺りの練習が身についてくることを期待しつつ、でも欲張りすぎず、ただ淡々と、目の前の練習に取り組んでいければ、と思っています。


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