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読書好きが選ぶおすすめ書籍3選


 みなさんは日常的に読書をしますか?
私は幼い頃から本を読んでいます。なぜ読書をするのか考えてみると、活字を目で追うのが好き、知識を実践するのが楽しい、物語の中に自分を入れて想像するのが楽しいということに気づきました。

 しかし、私の家族は本を読みません。むしろ嫌いなようです。
理由は「読書し始めるとすぐ眠くなってしまう」というもの。
私には理解できないものの、眠くなってしまうという声は多く聞きます。
そんな人でも読みやすいと思う本を3冊ほど厳選してみましたのでぜひ!

  1. 片付けの心理法則

  2. 超集中力

  3. 金持ち父さん、貧乏父さん

1.片付けの心理法則

メンタリストDaiGoさんが書かれた片付けの本
片づけと言われると、モノの整理・断捨離のイメージが強いと思われますが、それだけではなくこの本では人間関係までも整理することができます。
いざ人間関係を整理するとなると心苦しいものもあります。ですが新たな人との出会いがあるんだと思うと、必要不可欠なことなのだと思えます。
DaiGoさんの本は、スラスラ読めて実践的なので、どんな方でも手軽に知識を手に入れることができます。


2.超集中力

こちらもメンタリストDaiGoさんが書かれた本
現代では多様性に富んでおり、さまざまな情報が飛び交っています。
そんな中で一つのことに集中することは難しいものです。
短時間で効率的に書類作成を終わらせたい、少ない時間でテストで自分の目標点を取りたい。そんな方に一点集中するための極意が詰め込まれています。


3.金持ち父さん、貧乏父さん

ロバートキヨサキさんが書かれた本
iPadがほしい、一人暮らしをしたい、そんな時に私が真っ先に必要だと思ったのはお金でした。ただがむしゃらにアルバイトをしてお金を稼げばいいと思っていましたが、この本に出会ってお金に対する考え方が180度変わりました。脳内から私は貧乏だったのだ、と。老後2000万と言われる世の中で、
お金についての知識は学んで損はないです。お金について知りたいと思ったら、まずこの本を読んでみてほしいです。

いかがだったでしょうか?
読んでみたい本はありましたか?
ぜひとも読書の世界へ足を踏み入れてほしいです!


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