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aimee
2021年1月28日 21:53
2021.1.22 恥の感覚は、なぜこうも人を悩ませるのだろうか。自分自身にとって問題であるだけで、結局他人から見たら大したことではないのに、恥は他者があるからこそ恥なのであり、毎日恥を重ね、小さな恥を思い出して小さく叫びたくなる気持ちを抑え、さらなる恥で昔の恥を忘れようとする。自分を客観視する能力が理性であるならば、理性と本能の間が恥かもしれない。2021.1.23 形而上的二日酔いに苦しむ
2021年1月15日 11:02
2021.1.8 ずいぶん寒い。日本海側や北の方では大雪が降っている。太平洋に面したこのまちでも雪の気配が混じった匂いがする。2021.1.9 アガサ・クリスティ「オリエント急行の殺人」読了。2021.1.11 「地下鉄道」読了。2021.1.12 全国的に雪の予報。ここは雨。仕事が忙しく、本を読む時間が取れない。2021.1.14 帰京(上京?)。開高健「青い月曜日」が第一部を読
2021年1月23日 20:51
2021.1.15 開高健の文章に打ちのめされる。この表現力、筆力、どのように培われたのか。文字通り1ページ進む事に(いや、一行毎か)打ちのめされる。2021.1.16 暖かい一日。東京に戻ってきて初めての散歩。ひたすら歩く。気まぐれに坂口安吾「堕落論」を購入。2021.1.18 朝、小雪がちらついていたような気がした。2021.1.21 仕事のために読まなくてはいけない本を2冊ほど読
2021年1月8日 12:14
2021.1.1 朝井まかて「類」読了。森茉莉のエッセイは読んだことがあったけれど、森鴎外の茉莉以外の子どもたちに触れるのは初めてだ。類と杏奴は亡くなる前に和解したのだろうか?2021.1.2 近所の神社に初詣。2021.1.3 コルソン・ホワイトヘッド「地下鉄道」を読み始める。翻訳物は翻訳調になれるまでに時間がかかる上に、元の文章はなんだったのか推測するために文章を分解して読んでしまう。