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どう死にたいか

先日ある研修があり、人生のゴールを決めることが大切だと言う話になった。
いつ、どのように死ぬか。
そしてお葬式でどのように思われたいかを考える機会を得たのだ。

ああ、今まで考えたことなかったなと思い、
いつ死ぬかもわからずにナリで生きてきた自分が恥ずかしくなった。

ミスターセンクスが出した答えはこうだ。
105歳まで生き、11月29日のランチに良い肉(1129)を喰らう。
そしてその後スカイダイビングに行き、降下中に死ぬ。

なぜこんなことになってしまったかと言うと、
105歳は私が知る限り、石川家では最も長寿である。
105歳になっても1129を食べられるほど健康でありたい。

問題となるスカイダイビングについてであるが、
「死ぬ気になるためには死ぬ思いをすべきである。」
のスローガンのもと、私は近日中にスカイダイビングを始める予定である。

おそらく死ぬ思いをすることで死ぬ気になれるはずで、
105歳になってもチャレンジ精神を忘れないミスターセンクスは、
いつものように死ぬ気になるためスカイダイビングをするわけだ。

結果的に、死ぬ気になるはずがポックリ死んでしまうと言うストーリーである。

人生の志という設定ではこんなことを書いていた。
アートとビジネスを融合させながら、数々の作品を創造し、
人々の心を豊かにすることで世界を昇天させる。
偉人変人として世界の30%が私を認知するということらしい。

もう一つ、欲しいもの、手に入れたいものを考えるワークもあったのだが、
一番最初に「世界の美女」と書いたことは言うても言うまでもない。

自分の人生を改めて考えるという機会はあるようで中々ないものだが、
30代であればまだまだ定まるものも定まらず、悩んでしまうことも多い。

そう考えると、今回の私は様々な問いに対して明確に回答できた方だと思う。
集中と選択が上手くいっているのかもしれない。
この道があっているのか間違っているのかは知らないが、
自分の人生だ。悔いのないように生きようと改めて感じたのであった。

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