トリミングットフェスティバル

物憂げに遠くを見て考える人
何を考えているのだろうか
自らの未来について
遠く離れた女について
今日の晩飯どうしようかな
世界の行く末について

そんなことはどうでも良い
何を考えているかなど
大した問題にならないのである

問題は何か

全裸なのである
問題は全裸であるということだ
せめて隣にかかっている布で隠せ！

というわけで
昨日の「ヘソは曲がるのか」という
ミスターセンクス自らの着想に着想を得て
トリミングットフェスティバルを開催することにした
皆がどう思うか知らないが
ミスターセンクスとしてはかなり面白いのである
だからやっちゃえセンクス！

トリミングという言葉は
すっかり市民権を得たように思える
写真を撮れば必ずと言っていいほど
余計な部分が写っていたり
ちょっと曲がっていたりする

つまりトリミングは不要な部分を除く
そういった意味合いが強いように思われる

ミスターセンクスのそれは少し違って
トリミングされた外側を連想できるか
そういった遊びである

トリミングされた画像と
その外側にある世界
そこにどれだけギャップがあるか
そこに面白さがあり
トリミングットなのである

#trimmingoodのハッシュタグは
瞬く間にトリミングッター達で埋め尽くされ
生みの親であるミスターセンクスの元には
トリミングットされたい美女が集まる

このような着想にたどり着いたのは
Diplo先生のFreakにあると思う
白濁液・上下運動・ペンペン
全てがシモーヌを連想させるが
実は全く違うというオチだ

ああ私も早くこんな上品なトリミングットを扱いたい
日々精進である
ミスターセンクスは今後
トリミングしたら面白いか否か
その視点で画像を探すことになるだろう