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一線を超えたその先に

クリスマスの力を借りて発射したミスターセンクスのブログは、
とてつもなく大きな爆発とともにセンクス自身を解放してしまった。
今まで秘めてきたお下品さが、約230日の熟成期間を経て、
2019年のクリスマスに勢いよく発射されたのだ。

言いたい、でも言えない。
上品なシモをスタイルとしているミスターセンクスであるが、
いつもそう言ったジレンマを抱えていたのである。

そういったフラストレーションを、
考えられる限りの表現力で表現したのが昨日の作品である。

ミスターセンクスXデイの先にあるものは、自由と解放であると思っていた。
つまりそれは性の解放であり、とめどないシモのエスカレートである。

しかし今、PCを開いているセンクスに残されているものは、
「無」と「新たな苦悩」である。

昨日の爆発により、過去の思考が全て吹き飛んでしまったらしく、
今までどんな事を、どんなコンセプトで、
どんなスタンスで書いていたかをすっかり忘れてしまったのだ。
わかりやすく言えば、何を書いたら良いかわからんのである。

つまり一線を超えた先に待っていたものは新たなステージであって、
そこには過去も未来もない、ただ白くだだっ広い空間であったという事だ。

この汚れのないバージンちゃんをどんなセンクス色に染めてやろうか
というWAKUWAKU感と、
コンセプトを固めながらも毎日アウトプットせなあかんドS感が、
ワイの頭をぐるぐるしているのだ。

去年のGWから始まったワイのブロゲは徐々に変化してきた。
己が気付かぬうちに、あらぬ方向に導かれていったのである。
今回のビッグバンを受けどのような姿に形を変えるのか。
それとも何も変わらないのか。

年末年始は余計な妄想などせず、きちんと自分の思想を棚卸したい。
美女に感謝し顔射したりせずに、きちんと自分を表現したい。

「きちんと」ってなんやねん。
意味わからん。

エクスプロージョォォォォォォン!!!

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