サマータイム・ダウンジャケット・コンサル

うまいうまいうまい
あついあついあつい
5時半からランニングしているのに
汗がひかない今は8時半である

早朝に街中を走ると色々な発見がある
寒い時期は全く見なかったが
酔っ払って駅のベンチで寝てる民
コインパーキングで車の中で寝てる民
窓を明けて足だけが外に出ていたので
なかなかの体制で寝ているのが良い

走りながら汗について考えたのだが
伴走型のコンサルみたいなことを話す時に
一緒に汗をかけることが信条だなんて
そんな例えで説明することがある

実際のところ霧吹きをかけてきたのかというレベルで
出る汗は冷や汗しかないわけであるが
汗という目で見える熱意をうまく使っていきたい
いつもクールな男が汗をかいていたら
それはギャップで大モテするだろう
それはミスターセンクスであるなんて
誰も言っていないことは明白で白目である

久々に鬼滅の刃を見たが
やはり体温を高くすることが能力覚醒には欠かせない
世の中のヒーローたちも頑張る時は体温を上げている
そうなればとうぜん汗が流れてくるわけだが
そういうロジックの汗がうちゅくしいわけだ

それであれば常にダウンジャケットを着たら良い
35度にもなる今日
クローゼットの奥からダウンジャケットを引っ張り出そう

外に出た瞬間に上がる体温
そしてとめどなく吹き出る汗
あっという間にTIMPO含めびしょびしょになり
秘めたるナニかが覚醒することだろう

心を燃やせ！！！